淋しい街から(石橋 凌)
※カポ2フレット
G A Bm
お袋が嫌いになったんじゃない
G A Bm(Badd9)
この家が嫌になったんじゃない
Em7 A D Bm7
今は ただ この灰色に褪せた
G A Bm
街を出て行きたいだけ
昔 小さい頃の思い出は
右へ左へと街を駆け巡った
今もあの川は流れてるけど
俺は別に流れて行こう
G A Badd9 Bm
いずれは古巣へ帰って行くだろうけど
G A Bm
いずれは古巣へ帰るだろうけど
日が沈むと汽車は街に響き
俺達は急いで家に帰ったものさ
懐かしい友達も今はそれぞれの
街で生きてる
この街を裏切るなんて思っちゃいない
みんな優しい想い出ばかりだから
今は ただ この灰色に褪せた街を出て行きたいだけ
いずれは古巣へ帰って行くだろうけど
いずれはみんな帰って行くだろうけど
いずれは古巣へ帰るだろうけど
DaDaDa・・・・DaDaDa・・・
魂こがして(作詩/作曲/ 石橋 凌)
F Dm Am
スポットライトは孤独を映し
Dm B♭ C
B♭
C
色褪せた場面に ピリオドを打つ
F Dm Am Dm Am
片道キップを二枚手に入れ
Dm B♭ C B♭ C F
喜びと悲しみの停車場に立つ
Dm Am Dm Am
家も街も遠く離れて
B♭ C F
一人道を走る
A7 Dm Am Dm B♭
ボクサーのように 闇切り開け
C Dm
魂 こがして・・・
Just a 16(作詞 石橋 凌/作曲 岡部 滋)
.Em
C△7 D Em C7 D
Akikoは16 あの世へ往っちまった
Em C△7
D Em C7 Em
ゆきずりのハイウェイで 冷たくなっちまった
Em C△7 D
Em C7 D
好きなRock'nRoll いつも歌っては
Em C△7
D Em
C7 Em
不安も期待も 何にもなかった
C Bm C D Em
Just a 16 本当は 誰も何も知らない
C Bm C D Em C△7 D(Dsus4)
Just a 16 本当は 俺も何も知らない
Akikoの笑顔がTVで流れた
名前しか分からないと 男が言ってた
飛び出した家も 姿を変えて
昔の仲間の 声も消え失せた
C Bm
C D Em
Just a 16 本当は 誰もわかっちゃいない
C Bm C Cm G
Just a 16 本当は 俺もわかっちゃいない
間奏(B Em Em(onE♭) Em(onD) Em(D♭) C)
(Em Em(onE♭) Em(onD) Em(D♭) F#m7(♭5))
(Em Em(onE♭) Em(onD) Em(D♭) C B7sus4 B7)
Em C△7 D
Em C7 D
She was just a 16 She was・・・
HEAVY DAYS(作詩 作曲:石橋 凌)
(イントロ)G C/G G DC G C/G G DC G
Cm7 D6 G C Am9 D6 G
俺の身体はまるで 鉛のように
C D6 G C Am9 D6
ベッドをきしませながら 眠りにつく
Cm7 D6 G C Am9 D6 G
今日も一日俺は 奴隷にように
C D6 G C
「オイ!これもやれ、それもやれ、いや、それじゃない」
Am9 D6 G C/G G
目がまわるまで
C G C
G
Heavy Days, Heavy Nights
C D
とばしすぎだぜ
C G C G C D
お前の心も 見えなくなッちまう
D Em
OH! Heavy Days
Cm7 D6 G C Am9 D6 G
笑う事も泣く事も 怒る事も
C D6 G C Am9 D6 G
みんな機械仕掛けの ふざけた時代
Cm7 D6 G C Am9 D6 G
こんなはずじゃんかったぜ 人生ないて
C D6 G C Am9 D6 G
C/G G
俺も縛りつける物に 別れを告げよう
C G C G
Lonely Days, Lonely Nights
C D
夜が開ける前に
C G C G C D
俺は俺の 道を歩き出す
D Em
OH! Heavy Days
(ギターソロ)Cm7 D6 G C Am9 D6 G C/G G C D G C Am7 D G
Cm7 D6 G
C Am9 D6 G
月の光はまるで 悪魔のように
C D6 G C Am9 D6 G
俺をからかいながら 部屋を出ていく
Am D6 G
部屋を出ていく
C G D C G D
C D G
又、振りだしにもどる Heavy Days
LOFT23時(作詞 石橋 凌/作曲 田中 一郎)
イントロ(Amadd9 Am6 Am7 Am6)
.Am7 D6 Am7 E7
この世で一番 デリカシーのない
Am7 D6 Am7 E7 Am7
ならず者だと お前は言う
Am7 Em7 Dm7 Em7
確かに俺らは 後悔知らずで
Dm7 Em7 C D Em
簡単な愛の 言葉もない
Dm Am C E7
新宿LOFTじゃ毎晩 気の合うアイツ等と
Dm Am B7 E7
腕を組み朝が来るまで 飲んだくれていたんだ
年を取るたびに 馬鹿になっていく・・・
Am G F
G
感じていたいぜ 生きている限り
Am G Am G Am
確かめたいのさ 生きている限り
ハガクレ(作詩/石橋凌 作曲/田中 一郎)
Em Am7 Em Am7
忍び逢う星が 東京の片隅に
G D Em
妖しく こぼれた
Em Am7 Em Am7
届かない愛を どの川に流そうか
G D Em
誰にも知られず
G Bm7 Em G Bm7 Em
Bm Bm7
男達はむかし 刀 磨きあげて・・・
Am7 Bm7 Am7 Bm7 Em Em7/D
女たちは いつも 赤い紅をさして
C#m7 Cm7 B7 Em
華やかに 揺れていた
(ギターソロ)Bm7 Am7 Bm7 Em C D Em
Em Am7 Em Am7
久しぶり夜が 乾いてるこの街を
G D Em
ながめて泣いてる
Em
Am7 Em Am7
散り落ちる桜 息を殺して見てる
G D Em
あやつり人形
飲まずにいられない(作詞 石橋 凌/作曲 石橋 凌)
イントロ(A−F#m)
. A F#m
All my love, I give you
A E
Every nights, I miss you
D E A F#m
たったひとつの救いだった
D E
夢が消えていく
D E A F#m
嵐の前の 静けさの中
D E D Dm A
今夜も一人で 飲まずにいられない
F#m
I say yes, you say no・・・(中略)
D E A F#m
どうしようもない 虚しさの中
D E D Dm A
今夜も一人で 飲まずにいられない
A7 D Dm A
飲まずにいられない
AFTAR’45(石橋 凌)
(イントロ) D
D Bm G A D A
悲しみを拭い去れずに 君は夜の川を渡る
D Bm7 G A D A
忘れなよ 忘れてしまえ 悪い夢にうなされていたのさ
Bm F#m G D A
人はみんな 古いコートを引きずり
Bm F#m G A
孤独の淵を背中丸め歩いていく
G A G
A
AFTAR’1945 俺達は生まれ
G A Bm A
狭い街角で出会った
D A
降りしきる雨に打たれて 何もかもが震えている
眠りなよ この腕の中 雨が止めば全て上手く行くさ
今の今の今が 通り過ぎてく
昔 胸を躍らせた地図も破れていく
揺れる1985 過去は過去のもの
手を延ばしてみる 夜明けに
AFTAR'1985 俺達は生まれ
狭い街角で出会った
THE WORKER(作詞 石橋 凌/作曲 岡部 滋)
イントロ(Em G D A)
.Em G D Em
今日もまた日が昇る 夢が途切れたベッドに
Em G D Em
いつもよう いいところで FILMは切れちまう
Dm7 Em7 Dm7 Em7
地下鉄へ走り出す 人込みの中で
Dm7 Em7 C D Em
マンモスシティが目覚め 動き始める
次々にリズミックにタイムカードはじいてく・・・
C D Bm Em C D Em B A
幻を追いかけて 砂漠をさまよう
Em G D Em
嵐のようなKISSをしてくれ
Em G D Em
誰か冷たい水一滴
Em G D Em G D
Em
乾ききってる俺の体 俺の心に
踊り娘ルシア(作詩/石橋凌 作曲/岡野 滋)
F# C# B C# F# C# B C#
遥かな旅を続ける 踊り娘ルシア
F# C# B C# F# C# F# E
街から街へ流れる 魅惑のルシア
G♭ E G♭ E
あの娘の名前はルシア 白い透き通る肌で
G♭ E G♭ E
男達を狂わせる長い足の踊り娘さ
B A B A G♭ E
G♭ E
光るドレスその唇 何もかも眩しすぎる太陽のようなルシア
G♭ E
G♭ E
夜はまるでだらしなく 飲んだくれ潰れていた・・・
E♭m D♭9 B C#
掃き溜めに咲いた赤い薔薇
E♭m D♭9 B C# E♭m D♭9
風に吹かれてる 微笑んでる
B C# F# B C#
Please smile for me
灰色の水曜日(作詩/石橋 凌、白浜 久 作曲/白浜久)
イントロ(Bm7-C)
C△7 Bm7 C△7
Bm7 C7
目覚ましのベルと ママの優しい声に
Bm7 C△7 Bm7
安らかな眠りは 打ち砕かれてしまう
Em C△7 Bm B7
ため息の月曜日
C Bm C
Bm C
届かない想い 引き裂かれてく絆
Bm C Bm
何も無かったように 雲は流れていくさ
Em C△7 Bm B7
灰色の 水曜日よ
Em C△7 Bm7 C△7
さぁ 想い出して 夢に生きてた頃を
Am7 G F#/D Em Bm7 C△7
今よりずっと素敵な 夢に生きてた頃を
冷たい雨風が 激しく木々を濡らす
咲いたばかりの花も 次々に散ってゆく
目をそらす 木曜日
何万もの人が ひしめく狭い街で
不安も感じずに 時が流れるだけの
退屈な金曜日よ
さぁ想い出して 愛し合ってた頃を
真剣なまなざしで 見つめあってた頃を
悲しみの裏側で 高鳴る笑い声に
こみ上げる虚しいも 風に吹かれて消える
灰色の 水曜日よ
さぁ想い出して 輝いていた頃を
何もかもまぶしくて 恋におちてた頃を
さぁ想い出して 夢に生きてた頃を
今よりずっと素敵な 夢に生きてた頃を
さぁ想い出して 愛し合ってたを
真剣なまなざしで 見つめあってた頃を
さぁ想い出して 輝いていた頃を
夢に生きてた頃を 愛し合ってた頃を
HERO〜英雄たち〜(作詩/作曲 石橋 凌、白浜 久)
G D Bm7 Em G D Bm7 Em
世界が割れて 時間の溝に生まれ落ちたHERO達
G D Bm7 Em G D Bm7 Em
曇った空と 恋人とささやきの中で育っていく
A C G D
絵に描いた ユートピアを夢みて・・・
Bm Em G D Bm Em G D
自由が重過ぎるのさ 叫びは雲を突き抜け
Bm Em
Bm Em
幻想が作り上げた HEROを葬りされ・・・
MURDER GAME(作詩/石橋 凌 作曲/白浜 久)
イントロ(D7sus4)
Am G Am G
奴は20歳を過ぎて 仕事にあぶれたまま
Fm7 Em7
テレビゲームだけを ただひとつ
Dm7 Em7 Am Dadd9 Am G D
慰めにしてた男
Am G Am G
あ る日話相手の 子供を部屋に入れて
F7 Em7
とてもささいな事を なじられて
Dm7 Em Am Dadd9 Am G D
頭に描いたMUREDER GAME
Dm Em Dm Em E
夢と現実の間を 揺れ動いていた 昼も夜も
Fadd9 G C C(onB) C(onA) C(onG)
心を開いたこともなく
F G C C(onB) C(onA) C(onG) Fm7
心をのぞいて 見た事もないままに・・・
(ギターソロ)Em7
そして その日を決めて 子供を電話で呼び
まるでゲームのように簡単に
命を奪った BABY FACE
顔色ひとつ 変えないまま
奴は抱えられ 連れられてく
誰かを信じたこともなく 誰かに信じられた覚えもない
何かを傷つけたこともなく どこかで痛みを受けた事もない
心を開いた事もなく 心をのぞいて見た事もない
誰かを愛した事もなく 誰かに愛された覚えもないままに
とても幸せそうな 笑顔があふれている
都会の死角で 今日もまた
くり返されていく MURDER GAME
抵抗の詩(作詩/作曲 石橋 凌)
イントロ(A)
A E D A
この歌は止まらない 誰にも止められやしない
A E D A
アイツ等がたとえ俺を縛りつけてみたところで
E A
俺は俺の自由の為に
E A E
君は君の世界の為に Oh-Oh
A E D A
この歌は止まらない もう誰にも止められやしない
この旗は染まらない どんな色にも染まらない
どこかでたとえ急に風向きが変わり始めても
右も左も上も下もなく
人はみんな自分の為に Oh-Oh
この旗は染まらない もうどんな色にも染まらない
この愛は変わらない 誰にも邪魔させやしない
まわりがたとえ明日 二人を引き裂こうとしても
俺は俺で言葉を捜す
君は君で踊り続ける Oh-Oh
この愛は変わらない もう誰にも邪魔させやしない
RESPECT THE NIGHT(作詩/作曲 石橋 凌)
C G Am G C G Am Fm
どんなに辛い夜でも 必ず朝日は昇るもの
C G Am G C G Am Fm
両手の指の隙間から 月明かりがこぼれ落ちても
Am F G
きっと・・・きっと・・・きっと
C G Am G C G Am Fm
少年は世界で一番 重い足取り歩いてく
C G Am G C G Am Fm
いくつもの海原を渡り 陸に下りた船乗りのように
G Am G
揺れ動く道を踏みしめ
F C F C F G C
あどけない激情は 溢れるばかり
F C F C F C F G Am
G
すれ違う人込みに 叫び見つける RESPECT THE NIGHT
少女は世界で一番 長いため息吐きながら
首を傾けて嘆く モジリア似のモデルのように
ひび割れた壁にもたれて
F C F C F G C
汚れなき愛情も 遠ざかるばかり
F C F C F C F
Am
G
はにかみを殺しては もがき求める RESPECT THE NIGHT
(間奏)F C G Am F G
F C F C F G C
切れ端に綴られた 息する言葉
F C F C F C F
G C
奥深く突き刺さる 俺の胸にも RESPECT THE NIGHT
F C F Am G
今日もどこかで RESPECT THE NIGHT
誰かに話しかけても・・・・・・・
プレゼント(作詩:石橋 凌/作曲:内藤 幸也)
G Bm7 Cadd9
お前のその気持ちだけで
G Bm7 Cadd9
他には何も要らない
G Bm7 Cadd9
お前のその気持ちだけで
G Bm7 Cadd9
他には何も要らない
D Cadd9
人で賑わう 師走の街
D Cadd9
俺には 眩しすぎて
お前のその笑顛だけが
隙間を満たしてくれた
お前のその笑顔だけが
隙間を満たしてくれた
ジングルベルが 遠く響く
車のブレーキが 吠える
Cadd9
・・・いつからか
G D Em Cadd9
シンシンと降り続ける雪が 景色を覆い始める
G D Em Cadd9
公園の錆びついたゴミ箱 傷ついたベンチを埋めてく
G D Em Cadd9
目に映るこの世界のように 白紙に戻れるものなら
G D Em Cadd9 Cmaj7
もう一度あの頃のように お前とやり直せるのに…