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 第9回掲載 ディスクインプレッション(zさんより)
デザート・アイランド・ディスク”〜THE原爆オナニーズ〜
(アルケミーレコード:ARCD-030 / 1991年リリース)*自主制作盤

「日本PUNKの重鎮、ここに極まれリ」

 THE原爆オナニーズ・・・、なんと、インパクトのあるバンド名なのだろう、過去、雑誌を読んだ記憶だと、「一度聞いたら忘れられないようなバンド名にしたかった。」という。バンド結成は82年からというから今年で17年目を迎えた日本PUNK界の重鎮なのである。”Do It Yourself”の精神でアルバム制作、ライブ活動を続けてきた。本来PUNKの精神って全てのことを自分自身でやっていく、という事だと思う。また、このバンドのボーカルのTAYLOW(タイロー)は今までに数多くの作品を聴いていることで業界内では有名で、自分達より年上の人間がなんでそんな事まで知ってるの?という位のPUNK知識人である。(実際、40代くらいの年齢であそこまで詳しいのはTAYLOWか森脇美貴夫だ?!)
 このアルバムは1991年に自主制作盤のレーベルではこれまた活動が古く、なおかつ、幅広いジャンルのアーティストを手掛けている事で有名な(超マニアック?!)アルケミーレコードからリリース。アルバムタイトルの意味とコンセプトは「無人島にもっていきたいアルバム」だそうだ。1曲目の”MIND BREAKER”、2曲目”STEP ON STEP OUT”3曲目の”TIME FOR ACTION”の3曲がドトウの勢いでスタートする。個人的にBs.のEDDIEが弾くBs.の弾き方がモノスゴク好きで、普通のベーシストが弾くようないわゆる「裏方の仕事」的な音じゃなく、「俺が弾いているんだ!」といわんばかりの存在感100%の音、でも、他の音もボーカルも負けていないんだから不思議。これぞ原爆オナニーズの音!と納得してしまう職人芸、真面目にカッコイイよ。
 初めの3曲でかなりヤラレテしまうけど、他にも5曲目の”FURTHER EDUCATION”、7曲目の”PSYCHO THERAPY”(ラモーンズのカバー)、8曲目の”BURN IT DOWN”、11曲目の”香り”(外道のカバー)このあたりでも充分聴き応えがあります。
 そして、昨年のDoll誌1月号(No.137)に原爆オナニーズの記事が少し載っていたが、そこに「原爆には全てのパンク・ロック/ロックン・ロールのエッセンスが入っているのではないだろうか。(中略)基本的なスタイルは不変ながら、少しづつ新しい事をやっている。(中略)THE原爆オナニーズの歌詞は原点であり、本質である。」と書かれていた。全く同感、Oiもハード・コア、欧米も含めてまんべんなく曲の構成がされている。
 これを読んで興味が少しでも湧いた人へ、名前が変わってるかもしれないが、音のまず間違いはないと思う、この他にもアルバムがリリースされているが、まず!これから聴いてみては?

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