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The Street Beats
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 第13回掲載 ライヴインプレッション(zさんより)
”LIFE GOES ON”TOUR〜THE STREET BEATS〜
1999年3月12日/渋谷ON AIR WEST

「BEATSの逆襲、再び」

 「ツアーの初日で新曲もやるし、関東(の客)は燃えにくい。」とは途中のMCのOKIの一言。確かに1月のリキッド・ルームはやや不完全燃焼の感じが否めなくもない、が、2月のON AIR PLANERT☆Kで盛り上げ返したと思うし、戦績は五分五分といった感のある、関東ライブシリーズの第3弾。待望のニューアルバム”LIFE GOES ON”を引っさげてのツアー初日、”STANNDING〜”ツアー以来の長い日程を組んだってことはメンツの今年に懸ける意気込みがヒシヒシと伝わってくる。
  昨今、タイアップがらみでなければヒットが生まれないチャートや、大手の事務所が幅を利かすメジャーミュージックシーンの中で活動を10年続けてきた、いや、己の信じるがままに突っ走ってきたストリートビーツの逆襲の年でもある。ビーツがメジャーデビューした年に時を同じくしてデビューしたバンドは数多くあるが、その殆どが解散したり、活動を休止しているといっていいだろう。挙句の果てはここ何年かの復活や再結成の動きである。(復活や再結成が悪いと言うのではないです。)
 それでも、ビーツが活動を続けて来たって事はスゴイ事だし、メンバーもPRIDEを持っている事だと思う。決して平坦な道を走ってきた訳じゃないし、ここらで一丁、ブチカマシテもらいたい!
 前置きがいつもより長すぎたが、7時からMORIさん、Wild sideさんと3人(最前列でQPさんの計4人)でビーツ・コールやってた。2月の時はスグに始まったのに今回もなかなかスタートしてくれない、3人でコールしてても周りの人は少しづつ自分らから離れていくし、後ろのオネーチャン連中は笑ってるし、内心「ナメンなよ、このヤロー!」と思っていたがひたすらコールを続ける。5〜10分位からようやく、周りもコールし始めてきて、結局、10分過ぎからスタート! ライブではお馴染みの”WASTED TIME”、”SONG FOR NEW BRATS”と新曲が続くけど、ほとんどの客は知ってるみたいだから問題なし、”ONE NIGHT STAND”の3曲で一息。 続いて初お披露目の”漂流少年”、雑誌のインタューや、チラシのコピータイトルの「俺はPUNKでROCKN’N ROLLだ!」という歌詞がある、注目の新曲。カッコイイ!まじでカッコイイ!!この曲聴いたらヘコンデなんかいられないよ!次が”悪魔と踊れ”、そしてお久し振りの”BARRIAR CRASH”この曲で結構盛上がってた。自分は中盤にいてMORIさん、Wild sideさん(以下ワイルドさん)は前方にいったんだけど、”BARRIAR CRASH”が始まった途端に何人か(さっき笑ってたオネーチャン!)が、MORIさんのいる前方に突っ込んでって、ゴチャゴチャしてた。ヒザが完治してたらMORIさんを助けにジャンピング・ニ−パッドでもやってやろうかな〜と思ってたんだけど、まだ、完治してないんで、ただ、じいっと見てるだけだった・・・助けてあげらんなくてゴメンナサイ、MORIさん。
 一息入ってOKIがアコギに切換えて、これもライブではお馴染みの新曲”こんな時代の真ん中で”いつも思うけど、こういう曲を出来るバンドってにいない、フトコロが広いっていうか、引出しが一杯あるっていうのか、この辺は本当に立派。そして、SEIZIが登場、これまたお久し振りの曲、”Should I stay or shoud I go ?”実はこの曲がかかると、モノスゴク盛上がるオネーサンがいて、結構、話題になったことがあり、この曲が始まった瞬間、自分は周りを見渡したら、いた!オネーサン!!今日も来てたのね!おお!もうノリノリ!あっ!前方に突っ込んでッた!この曲好きな人が多いのか、大揺れ状態だった。
 続いてこれもニューアルバム収録曲、すっかりおなじみの”BEAT PARTY”、歌詞の中の「全てを忘れて踊ればいい〜」は大合唱ものだった。
 MCが入って、故郷のことを歌った新曲”MY HOME TOWN”どんな事があっても、OKIやSEIZIは広島を忘れる事などないのであろう、それが彼らにとってとても重要なPRIDEであり、サンクチュアリなのでしょう。次がこれも新曲で初お披露目の”ESCAPE TO NOWHERE”今までなかったのが不思議だが、ツイン・ボーカルの曲はビーツでは初めて、中央にSEIZIが立ち、OKIが右側へ、SEIZIが気合入りまくり、「オラア!、オラア!オラア!」と叫ぶ、いい意味でまるでケンカ越し、SEIZIとOKIの掛け合いがこんなにカッコイイとは思わなかった!
 そして終盤!お久し振りの”THIS IS TOKYO JAP”、”街の灯”、”HEY! WONDERER”ここで1回終わり、が、ここで、ビーツ・コールが自発的に起こった!正直いって少し驚いた、でも、少し安心。「なんだよ、東京の連中もわかってるんだ」と思っている間に1回目のアンコール、ニューアルバムの”INNOCENT DAYS ”が始まる。個人的にこの曲がアルバムの中で1番好き、以前からライブでやってたからサビの部分は個人的に大合唱!

 ”ああ、急ぎすぎた青春の無垢なる日々よ”
 ”ああ、抑えきれずひたすら叫んだ季節よ”
 ”いつだって今を走り抜けたいくつもの日々”
 ”昨日の自分より少しだけはマシになってやれ”

続いて”FIGHT FOR YOURSELF”会場前方は拳上げまくり状態。サビは勿論、大合唱。で、これで1回目のアンコールが終了。
 「え?終わり?おい、まだ、”十代の衝動”聞いてないよ〜」と思い、ビーツコールを夢中でやる、途中で声が枯れて休む、つなぎ、つなぎ、やってたら、2回目のアンコール!”十代の衝動”と”REBEL SONG”このセットが個人的に大好き、もちろん、ずうっと歌いっぱなし!拳上げっぱなし、声は枯れたけど、肩は全然平気だった。
 2回目のアンコールが終わったが、客は帰らず、客電も上がらずのいい状態!3回目のアンコール!OKIがもう、ノリノリで、試合時間一杯まで試合やったけど、判定がイーブンで延長戦に入った格闘家の状態でひとりマイクの周りを回って即、戦闘状態。「もう、1曲やろう」といってくれて”BOY’S BE A HERO”で締めてくれた。うん、大満足、言う事無し!
 これからいよいよ全国ツアー、ビーツは燃えてるマジで!ここ何年かのおとしまえをキッチリ着けるつもりだ。ビーツの逆襲が再び始まる!!

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