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 第27回掲載 ライヴインプレッション(wild sideより)
”Happy〜”横道坊主
1999年07月02日/渋谷ON AIR EAST

〜夜をぶっ飛ばしに行こう、風をつかまえにいこう、全部さらけ出してしまおう、カラッポになるまで〜

  この日は昼間はすごい晴れてたけど、天気予報では雨なんて言ってやがった。今日のライブは個人的に気分的にそんなにノって行ったわけじゃない。どっちつかずの状態のまんま出かけた。渋谷に5時過ぎに着いてもう当日券発売だぁと思ってそのまま会場に行くと、あんまり人はいない。受付の前の背広着たスタッフに「当日券ですか? 」と聞かれ、「こちらです」って言われなくても分かってるよ(3週連続、渋谷にライブで来てるんやから)、当日を4.700円で買って、Yさんと俺のライフワークの中古レコード屋を一緒に回る予定だったけど、車で来て渋滞にハマったらしいので一人で中古屋をブラブラ回る。そろそろ6時になってきたので会場入りしてるだろうっと思っていくとスタッフの人が「チケットお持ちの方はご入場出来ます」っておいおい、早いんとちゃうか?普通(?)会員、ぴあ前売り、当日の順だろ。まぁ、掲示板で遅刻してくるって人が何人か居たからしょうがないか。「カメラ・テープレコーダ....お荷物を点検させて頂きます」「荷物は左の方にロッカーがありますのでそちらをご利用ください」変わらないスタッフの声をシカトして中に入ってドリンク代500円(今、考えると当日券って込みだったよねぇ?ボラれたか?先週もドリンク券を紛失して自腹でビール買って後で見つかったのに)を払って中に入る。会場は川崎クラブチッタを8割小さくしたような感じで広いです。入れるキャパは950人ぐらいだったかな。でも両側に柵をしたスペースがあったけどあれは何だろう?まるででっかい荷物を置けとを言わんばかりだったじゃないか。最前列は人が2列ぐらいもう居た、特にBの潤さん側は某隊員の人達が陣取ってたけど、何か全体的にガランとした雰囲気だった。自分は真ん中鉄柵でビール飲みながら開演を待つ。 小さい子供連れてきた人が後ろの方に居て、HPで今井さんが云々言ってた事を思い出しながら、時々、目をつむって寝たりしたりしてくると段々人が集まってきて前に座ってた人達も立ち上がった。
−−−−(こっから本編です)−−−−−−
 時計を見ると7:00ぐらいで「今井ぃぃぃぃ」等の呼ぶ声がしはじめた。7:10ぐらいにリチャード・ヘルの「ブランク・ジェネレーション」が大音量で鳴り始めると更にコールが多くなる。照明がステージを明るくするとメンバー登場。今井さんは革ジャン、木谷さんは「Happy」の写真と一緒のシャツ、潤さんは変わった色のジージャンかな?、義人さんは黒のジャケットとそれぞれおもむろに楽器をスタンバイして木谷が軽快なドラムを打ち出す。オープニングは「ミサイル」で始まり「くたばりやがれ」「Happy」と新作からのナンバーが並ぶが今日はベースの音が鳴り響くなぁ。あたり前なんだけどLIVEってその場の雰囲気によって色々変わってくるよね。 「こんばんわ!横道坊主です! え〜こないだの6月で11年目に突入したぜー!ツアー足かけ一ヶ月半、今日やっと最終日を迎える事が出来ました。無事にここまで回れてきて1本1本、胸に刻みながら毎日ハッピーで嬉しかったぜ!えぇ、今日、雨かなと思ったけど晴れて、こんなに集まってくれて.....(胸を押さえながらその先を言わないと「遠慮するなー!」と俺の前の方から声が上がる)..むちゃくちゃハッピーだぜ俺。 ....いやな事全部忘れて今日は頭の中カラッポになるまで楽しんでって下さい」。ちなみにライブ終わった後、ポツポツ降ってました(爆)。「10年前、俺達はこの曲でスタートを切りました。10年経った今も俺達にとってすんごい大事な曲です」そう言ったらこの曲しかないでしょう。「Under the U.K!」、最前列の異動が激しくなる、もちろん大合唱。「サンキュー!」と言った後は間髪入れずに「啾啾」「チンピラ」と続く。「チンピラ」の時、オーディエンスの「Hi!Hi! Hi!」と掛け合いや最後の「Lalala〜」の前で義人さんが「エブリバディ!」と煽るのを見ると思わず前に行きたくなる、だって、すげー好きな曲なんだモン。今井さんが「1.2.3.4」とカウント取ってハイテンションの「enjoy yourself」。この時の照明がチカチカするヤツで後ろで見ると目が痛かった。MCでノストラダムスの話をして「...世紀末ってのは関係ないかもしれないんですけど、前もね、話したと思うけど、人が殺されるというのが日常茶飯事。TVとか新聞とか流れてきて、つい最近も世界的な規模でナットウ軍だがNATO軍だかよくわからんけど、国を攻撃して、空爆を落として...あのやり方しか無かったのか、正しいんだか正しくないんだか...色々考えたんですが、まぁ例えばプレーステーションで親分同士戦わしてって俺が考えつくのはそんなモンなんやけど、まぁそうじゃないにしろ他の方法があるんじゃないかって思うし、いつもそうなんだけど他の関係ない中国大使館とか関係ない人が犠牲になって、何かねぇ...他にやり方あるような気がするんやけど。で、まぁ世界に沢山の人間がおって、殆どの人が戦争するよりは平和な方がいいと思うっとる筈なんやけど、それでもやっぱり民族同士の争いって当分無くならないなと思う。でも、いつか無くなってみんなが”平和やね”って言えるような日が来ることを信じて俺達はそういう歌をずっと歌い続けて行けたらいいなと思います。久しぶりにやる曲です。RIOT」。 腕を広げて天を仰ぎ、スポットライトに照らされた義人さんの姿が今日一番印象に残った。あまり動かず祈るように歌う義人の姿にあっけにとられるしかなかった。サビのwow wowは大合唱だけどみんな静かに見てました。続く「カラス」...この曲は、ハッと自分と重なる部分があって..あんまり書きたくないので勘弁してください。変わって今井さんがボーカルを取って「ジャングル・ジム」は今井さんの人間的な暖かい部分がおもむろに出てる曲って言えばいいのかなぁ。それも終わって小休憩(?)で「中村ぁぁぁ!」「今井ぃぃぃ」と呼ぶと答えてくれる中でのMCでアンケートの話が出た...すいません、また書かずにHPの掲示板を用紙代わりに使ってしまいました。あ、ここで他の書くとライブを知ったのはHPかチラシ、LIVEは今日で5回ぐらいでGET TOUGHを入れると8〜9回ぐらい。アルバム「Happy」は当然聞いた。横道以外はビーツを筆頭に色々です。よく読む新聞は朝日新聞で他は「Doll」「J−ROCK」ぐらい。メンバーへのメッセージは...”ライブの曲目に変化がちょいと欲しい”(すいません!ナマ言って)かな。よく分かんない。MCで義人さんが「最近、アンケート読んで飲むのが唯一の楽しみなんよ」って..オヤジ!!(笑)「この曲で”Happy”の方向性が決まったと言っていいぐらい。”Happy”作る時、この曲が始めかな。景気のいいヤツ行こうか!」で客の反応がイマイチなのに義人さん、キレたか「行くよ、渋谷!!」で「小さな翼とでっかい空」。本当に「がんばる〜」って思うような曲だね、陽気な曲だし。「Alice」を挟んで続いてイントロでBがディストーション&フランジャーを少々な音なんで一瞬、何の曲か分からなかったけど、義人が「I want...!」って言った瞬間”オー!”ってな感じでした。 その後で”祝!木谷CDデビュー”とツアーグッズの話が出ました。パンフはこないだ買いましたが、充実した内容で楽しめます。「LSD相変わらず貧乏です!」って言ってたけど(笑)。「さて、”HAPPY”も出ましたというツアーで、ずっと回ってきて新曲一杯あるから新曲ばっかでもそれでもつまんねぇしなぁと...まぁ、なにせ10年やってきた事だし、昔の曲もちっとはやるか。かなり懐かしいヤツをお送りしようと思うのですが、なにせ”HAPPY”が出て我々のオリジナルも100曲...110曲ぐらいになるのかな。110曲ぐらいになると過去の作品に関して、忘れたモノはもちろん。知らない曲もいくつか...(勝之進さんが聞いたら怒るで。笑)それは冗談ではなく本当にこんな曲あったけ?ってのが沢山あるんですが、その中からライブで騒げそうなものをいくつかピックアップして来ました。自分達のCDを自分達で聞きながら自分達でコピーしてきました。完璧に再現してお見せしましょう!さぁ何が出てくるでしょう!」今井さんが早くやりたいとギターを遊んでました。「行くぜー、東京!DIRTY MARKET」気のせいかこの間の熊谷と一緒の様な気がしてきたけどまぁ、いっか。「SREED〜STREET NOISE」は何てタイトルか忘れたけどV・AのCDで出てたのを買わずにいた事を後悔。確かにこの3曲は熱が入ってかなりの盛り上がりを見せてた。「悲しき〜」は途中「諦めるなよー!」と義人さんが吠えた時、鳥肌が立ちそうだった。さらにそれより熱かったのが次の2曲「お前の胸のウチに花は咲いてますか?お前達の胸の中に花のツボミがありますか?そのまんま腐れてるんじゃねーぞ!でっかい花咲かしてやろうぜ。欲望の花!」先日、某隊員の掲示板で仕事でかなり頭に来て、思わず弱音を吐いた自分が小さく思えてきた。それとこの時、今井さんの方によそ見してたら自分の居たトコロまで聖水が飛んできた。最後のアドリブのセリフ「踏まれても、蹴られても...踏みにじられても、殴られても、お前等負けんじゃねーぞ!!」これはかなり来た。泣きたくなる程何か嬉しかった。本編最後のMC「今日は集まってくれてどうもありがとうー、そして、今日まで10年間やってこれた事本当にみんなのおかげだと思ってます、どうもありがとう。でもね、たかが10年なんよ、20年30年もガンガン転がっていくよ俺達。よかったらジジイになってもババァになっても応援して下さい。最後の曲です”解放”!」のびやかに楽しそうにやってくれた。何も言う事ない。最高でした。
 アンコールを待つ間に管理人を発見。ちょうど後ろ向いたら目があった。こっちの方に来て三人で固まってました。メンバーを呼ぶ声で一番でかかったのが管理人です。そしてメンバーがタバコをくわえて登場。「サンキュー、ほんと十年間、こうやってやれて来れた事、みんなに出会えた事、すごいハッピーだと思います。どうもありがとう」ここでイベントの紹介や10/8に向かいのWESTでの告知(イベントのチケットを今日ぴあで買ってきたら番号が11番だった)の後、「この曲は出来上がってからずっとやってます、一回も外した事がないくらいで今回のツアーで俺達にとっても大事な曲になりました。歌える人は一緒に歌って下さい、”風”という曲を」。次に今井さんがブルースギターを鳴らして「BABY’S ALRAIGHT」。ギターソロの時にZettさんと聖水を煽ったら見事に飛んできました。その後、木谷さんもモロに浴びました(笑)。多分この時だと記憶してますが鉄柵に登ってガンガンに拳を振り上げてる人がいました。多分、某隊員の方だと思われますが。 ここからすごーい長いMCなんですが、いや喋る喋る。もちろん笑って楽しませてもらいましので笑って読んで下さい。義人さん「東京楽しんでますかー?ハッピーですか?こっからまだまだ盛り上がっていこうと思うのですが...その前に..(なぜかボソボソと喋る)一人づつ俺の最高の仲間達をご紹介しようと思います。...内緒の話なんですけど、単純な人間の集まりです。直球で言うと馬鹿の集まりなんですけど...」おいおい(笑)..「みんながキャーキャー言えばキャーキャー言うほど、みんなが”オー!”とか”キャー”言えば言うほど...(むちゃくちゃタイミングのいい人が居ました)この後の演奏に大きく影響するものと思われます」「よろしいですか東京?ON DRUMS!」”木谷ぃぃ!”「...一緒にやり始めて一年...一年ちょっと..こないだまで5〜6年居るような顔になって7〜8年居るような顔に成長されました。まだまだ最近、爆発してます。え〜、彼の家の住人、林田正樹(元ベーススト)がバリカンを持ってもう狙ってるらしいという...」このギャグ分からない???「さっきも言いましたが木谷が入った事によって横道のパワーが蘇ってきたというか。本当に今、横道でとって起爆剤であり、パワーの源であり、大切な、今俺はすごい頼りにしてる男です。もつ鍋は作れるし(笑)、料理の腕は確か。ドラムの腕も確か。忘れ物さえしなければ...ツアーパンフにもその辺の事は記しておきました。取りあえず、ツアー今回どれくらいやってくれるのかなと思って、一応、忘れ物リストを私ずーっと付けてたんですが、確認しただけで12品目。後日、横道新聞かなにかで発表したいと思いますが。えぇ、本当に色んな意味で最高の男です、色んな意味で楽しませてくれます。横道の起爆剤です。ON DRUMS、木谷秀久!」重低音のドラムソロを見せてくれました。「ON BASS」「...潤さん、このツアー足かけ一ヶ月、俺もあんま人の事言えないんだけど、とにかく兄さんの事を一言で言うと”酒”。よ〜くお飲みになります!!、よ〜くお飲みになるんですが年齢的にもそんなに無理がきく年齢ではない。すこし俺も心配にして、そろそろ俺も”休肝日”というのを作った方がいいのではないかと思いながら、でもきっと大人だから”休肝日”あるんだろうなと思ってずーっとチェックしてたんですが”休肝日”一ヶ月半、一日もありませんでした!これほど肝臓の強い人を私は見たことがない!。 非常にステージ上ではクールな兄さんですが、プライベートでは最近、随分お茶目な面もお見せするようになって...先日、広島での出来事です。広島OFFで移動日だったんですが、メシ食った後、パチンコに行かれたらしくそこで1万5千ぐらい勝ったらしく、いい気分でホテルに帰ったら、プロ野球ニュースで”阪神二千何日ぶりの首位”。兄さん神戸の出身ですから野球と言えば阪神。そのニュースが嬉しかったんでしょうが、次の朝、ロビーで待ち合わせてたら、手にスポーツ新聞を握りしめておられました。で、気づいてみるとこのツアーの間中、ベースアンプの所にちっちゃい野村監督のマスコット人形がのっかてる。”今年は阪神行くだろうと”と...で九州回って、大阪の時、リハーサルが終わって本番一時間前ぐらいに潤さんが”義人、ごめん。今日アンコールの時、はしゃぐわ”って”何をするのかな?”と思ったら阪神百貨店かなんかでわざわざ買ってきた阪神タイガースの法被(はっぴ)を着て、アンコールの”風”を演奏された(笑)。クールだと思えばお茶目な面も持ち合わしている、それにしてもやはり、横道がこれだけ色んな事が出来るようになったのは兄さんのおかげだと思ってます。兄さん、いつもありがとう。俺達の最高の兄貴分です。ON BASS!橋本潤!」歪んだベース音のソロ、前の出てきてノってます、潤さん。 「橋本潤!」残すは今井さん。「ON GUITAR」”今井ぃぃぃ!”と叫んでると「いいねぇ、東京」と義人さんも喜んでます。「この人とはホント古い付き合いなんですが、非常に生き方が不器用なんでなんですが、手先はものすごく器用で、ギターはもちろん上手いんですが、あと、Tシャツの龍のデザインなんかもね、書かしたら上手いね。俺が書くとタイヘンなものになるんですが、今井が書くと”カッコいい”、俺が書くと”カワイイ”。で、まぁ最近はコンピューターもやられて去年ぐらいまでは家庭菜園でトマト作ったりと色んな才能を発揮してるんですが、最近また新しい才能を開花されて、みなさん、あの〜、ゲームセンターなんかに行きますか?」某隊員の方がすかさず”俺バイトしてる”って答えて、遠くからでも誰だがすぐにわかった(笑)。「今度、お前のトコ行くわ、ガチガチってしてくれる」って義人さんも反応してらっしゃいました。「え〜、で、俺達もツアーで暇な時間があるとゲーセンに行くんですが、そこにUFOキャッチャーがありまして、我々が身につけてるアクセサリーとかああいうのだいたい今井が取ってきてくれる。最新で役に立ってるの木谷の携帯のアンテナ...まぁ無くしたんですね、ようは木谷が。そしたらすぐに今井がゲーセンで取ってきてくれるという。で、エラいのは時計とか取るじゃん、だいたい100円とか500円とかかかる、普通、一個取ったらそれで満足するじゃん。ところが”これはいい!、これは義人も潤さんも木谷も欲しい筈だ”と思うらしく、そっから二個目、三個目に入ってくんだ。で、翌日かリハーサルの時とかに何気に持ってきて”あ、これだけ取れたけぇ、やる”ってボソボソって言うんだよ。俺だったら絶対そうは言わないね。欲しいの取ったら”ほら、よかろうが〜”って言うもんね。そういう所でも不器用な生き方で、神様はいい感じで作ったみたいです。俺の古くからの友人です、俺の最高の相棒です。ON GUITAR!今井秀明!」いい感じでギターを弾いてます、今井さん。”義人ー!”「基本的には物の考え方が今井に似てるんだけど...で、今井は生き方が不器用で手先が器用。で、俺はその逆で生き方は自分で言うのもアレなんんですが器用ッスね〜、コノヤロー!バカヤロー!と思ってもニコニコって出来るし、まぁ、そうやってずっと世の中を渡って来たんですが、その分、神様は平等に作られるみたいで、手先はよく出来てないね〜、ギターも小学校から触ってるけど、20何年やったけど、未だに”なんちゃってギター”でとてもクレジットにギターリストとは書くけない(笑)”ギター”までは書くけど”リスト”はつけない、そういう微妙なトコロがあるんですが、色んな事に俺はそうみたいで、色んなものに手を出すんですが最初はある程度までは進歩するんやけど、そっから先の伸びがないね。このバンドも最初はギターで入ったんだけど”なんちゃってギター”だったものですから”取りあえず歌っとけば”なんか言われて、そっから歌うようになったんですけどねぇ。それで15年やったるんですが、かと言って15年やったからって上手くなったとは自分でも思わないし、でも何となく続いてるのは自分が楽しいから。自分が好きだから。まぁそれだけでやってるボーカリストが一人ぐらい居てもいいじゃないかってことで、俺の”なんちゃってギター”を聞いて見ろ!ボーカル中村義人」う〜ん、そんなヘタにも聞こえないけどなぁ。「じゃ、みんなで歌えるヤツ行くぞー!」で”どうせ同じ〜”が始まったんですが、途中サビの「LaLaLa〜」はなかなか許してくれません。腕が挙げすぎで痛くなってきて逆の腕をつかってしまう程で「Rain Rain Go Away」のセリフをこの時ほど聞きたいと思ったことはないでしょう。20回は軽く歌わせれてる。で、最後「Love is Over」も大盛況に終わり、ギターのフェイドアウトがいつまでの余韻を残していました。
 「表面相のフワフワした人達にウケようとは思ってないです。俺等の音楽は、調子に乗った人達に聴かせるよりも、その下であがいて、頑張ってる人達に聴いて欲しいんです」ある雑誌の中で今井さんはこう言った。俺はそんな立派な人間じゃないが、横道の、何かパワーやメッセージを受け取りたいと思って来たのかもしれん。来る前はどっちつかずの気分だったが、終わった後は笑ってる顔だったような気がする。これで明日からまた不器用な自分が少し頑張れるような気がする。そんな暖かいバンドのライブ体験でした。
 追伸:後ろから見ると、残念な事に潤さん側は異様に盛り上がって、全体で3列目あたりまではノってるんですが、その後ろの客は冷めた感じを受けました。体でリズムを取るはおろか、腕くんだまま、突っ立ってるだけに見えて”この人達、何を求めて来てるんだろう”って疑問が頭をかすめたのも事実です。客の入りもバンドの状態も決して悪いわけではないんですが、見に来る客が冷めてるのが大半ってことはちょっと寂しい気がします。ビーツのライブだったら絶対、φKIさん不機嫌な顔してますね。

1.ミサイル
2.くたばりやがれ
3.Happy
4.Under the U.K
5.啾啾
6.チンピラ
7.enjoy yourself
8.RIOT
9.カラス
10.ジャングル・ジム
11.小さい翼とでっかい空
12.Alice
13.I want...
14.DIRTY MARKET
15.SPEED〜STREET NOISE
16.悲しきPUNK ROCKER
17.欲望の花
18.解放
EN-1.風
EN-2.BABY’S ALRAIHT
EN-3.どうせ同じ一日ならやっぱ笑ってすごしてぇ
EN-4.Love is over

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