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The Street Beats
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 第34回掲載 ライヴインプレッション(伸さんより)
THE STREET BEATS TOUR1999−2000「GO FOR IT!」
1999年10月10日(日) 前橋Club FLEEZ

「”STANDING STANDING”再び!」

 今回のツアーの目玉は何と云ってもライブ会場限定マキシシングル第2弾「GO FOR IT!」をひっさげて1991年のSTANDING STANDING CIRCUITツアー以上の全国40箇所を廻る事だろう。春のLIFE GOES ONツアーに続き、秋のこのツアー、タイトルの「1999−2000」と云うのを見ると2000年に年が明けても続くだろう。今ビーツがいい意味で転がってるんだろうなとニヤニヤしてしまう。

 新宿ロフトでのライブで酸欠寸前の盛りあがりでツアースタートをめでたく切ったビーツ。関東シリーズ第一弾と云う事で群馬の前橋に行って来た。こと前橋では春ツアー終了後、イベント「BEATS FOR NEW BRATS」で7月にCRACK HEARTS等の新進気鋭なバンド達とビーツは演っており、俺も見たかったのだがFUCKな仕事の所為で断念していた。ビーツ全国行脚で一部で有名(ゴメンね)なMORIさんでさえも行っていない前橋。幸い社会人には嬉しい3連休、俺が「車出すぜ!皆で高速乗ってきゃ安上がりだし!」って声にZettさん、Wildっちの2人も加わり、3人で前橋行き決定!MORIさんが仕事で行けないのは残念だったがバッチリ盛り上げてくるぜ!と朝8:00東京発。祭日まして3連休中日とあって関越自動車道は大渋滞だったが13:00前橋着。まずはFLEEZの場所を確認しようといつものタウンページ見て電話するも繋がらず。(まだスタッフも来てなかったみたい)WildっちとZettさんの2人が前橋駅前交番にて大体の行き方を教えてもらい、車で廻って探してみたがどうにも見つからない。おかしい。住所でここら辺だろうという所で車を停め、歩いて探す。と、あった。何回も通った五差路の一角でよく見りゃでっかく「Club FLEEZ」って書いてある。ホッとする3人。ちなみに隣はピンクな匂いがするランパブだかコスプレパブがあるという事を付け加えておこう(笑)GO!BOYS! GO!・・俺らは行ってませんが・・ちょうどFLEEZのスタッフの人が外を掃除し始めた矢先だったので当日券の販売開始時間を聞き、遅い昼飯を食らう。この後またFLEEZ前を車で通ったらビーツ号が停まってて機材搬入してる様子。しかももう一台停まってて運転席にエンリケが乗っていた。挨拶しようと思ったが運転中なので断念。しかしこの前橋、ビックリするほど人が歩いていない。若者が外歩いていないのだ。後日、群馬に住む友人から「前橋は昼はダメよ(笑)夜が凄いの(はーと)」と意味不明(笑)のメールを貰ったのだが今考えるとその意見はやはり当たってると思う。飲み屋と怪しげなパブしかないのだ!地元住民の方も車移動が当たり前みたいだし・・(女の子2人組が多かった)←意味無し

 前振りはこの位にして、車を駐車場に停め、17:00頃FLEEZに戻ってきて、17:30当日券GET。しかしぴあで前売り買ったZettさんが100番台なのに対し、当券の俺とWildっちがぴあ券で38番、39番って・・早くも修羅場になりそうな予感が・・肌寒い空気が夏の終りを告げ、秋を通り越してもうすぐ冬だねって事を革ジャン越しに感じながら開場を待つ。ポツポツとビーツを見に来た愛すべき奴らが集まってくる。(ちなみにスカジャン、革ジャン度数東京ライブの3割増しってとこかな)なかでもちょっとアウトサイダー入った集団6〜7人組が強烈なインパクトを放っていた!俺らは彼らを「クローズ軍団」と名づけた!リハの音も2Fの開いた窓から聞こえてくる。「STANDING STANDING」えっ?やるの?3人で顔を見合わせニッと笑った!予定の18:00から30分押しで会場。しかもいきなり「はいどーぞー」えっ?階段に詰め寄る客達!おいおいいくらなんでも並ばせたりしないんかい!まぁでも逆にラッキーか・・・

 FLEEZのステージは妙に奥まっていた。幅も狭い。しかも鉄柵がステージから1Mはあるんじゃないだろうか。最前列は既に埋まっていたが2列目ド真ん中に。エンリケ側に男が占めていた。客数この時点で40人位か。今回は初前橋なのでしばらく様子を見ていたが辻くんがセッティングを終えた辺りで女の子が「ビーツ!」とビーツコール開始!続けて俺達3人も開始!だが・・なかなか盛りあがらない。おいおい、頼むぜ!って気持ちだったな。序々に盛りあがりを見せて客電が落ちる!「MY WAY」のSEが鳴る!一気にフロアーの密度が高くなる!拳も挙がる!ΦKIを呼ぶ声も至るところで挙がってる!出てこーい!
ステージ右脇の袖(鉄柵越し)からメンバー登場。あー坊のカウントで放たれる音。続けざまにギターのリフ。「十代の衝動」でスタート。始まってから俺の後ろで「O−i!」と聞こえる聞こえる!いいぞ!ってチラッと見たら俺らの廻りさっきのクローズ軍団じゃん!よっしゃー、盛り上げようぜ!と一緒に肩組んで間奏で掛け声「Oi!Oi!」連発!北関東、初めなかなかノラないけど一回熱くなったらハンパじゃない!「お久し振りです、ビーツです!」いつものΦKIの挨拶。「前橋は今年3回目!」って話しながらロンTの袖をまくってたらクローズ軍団の独りが「今日は半袖じゃないのー?」ってΦKIに問いかけ(笑)ΦKIは「あー、今日はタイトに、な(笑)」と笑顔で答えてました。「古いのから新しいのまで目一杯やります。」と「OK、懐かしいやつやろう!」と「DON’T BE COOL」へ。とにかく拳が凄い!俺もガンガン拳挙げてたが、隣の女の子が横ノリでノってるんで髪の毛がムチのように顔へピシピシと・・まぁOKだぜ(笑)SEIZIの「ESCAPE〜」ではちょっと休んでしまった。またMC。「今日のライブは間違いなくいいライブ!」とΦKIも大喜びの様子。そんな中アコギに持ち替え、「世界一悲しい街」「こんな時代の真ん中で」を。一瞬の静寂。ΦKIがMCを始めた時、広島でもそうだったが、携帯電話の音が最前列下で響く。ほんまマジでライブ中は携帯の電源は切っといて下さい。最低限のルールだぞ!ΦKI何もこの事に関して云わなかったけど、バラッドの途中で鳴ったらどういう気がするよ?これ位はROCK好きじゃなくても一般常識で解らないか?もし今度鳴った日にゃ容赦なく注意するからな!ただ唯一の救いはバラッド後だったからというところか。この後「もう、イケイケ!ヤッタレ!GO FOR IT!」と最新マキシの「GO FOR IT!」「GET UP、VOICE UP」。ちなみにCD買って歌詞見たらサビは「GO! GO! GO! GO!FOR IT!、KNOW!KNOW!KNOW!KNOW YOUR RIGHT!」だった・・今まで俺はずーっと「GO!FOR!IT!以下同じ」で唄ってた・・でもノリが大事だし・・ねぇ(笑)メンバー紹介ではSEIZIの処でΦKIが「こっちの髪型の方がやっぱ格好いい!ロックンロールSEIZI!」っていってたけど普段の入りの時の髪型と比較してたのかな。(笑)いつものライブと同じ髪型(立ってる)だったんで。是非これからライブ行く方は「格好いいぜ!」って云ってあげて下さい!ラスト「イノセントデイズ」で終了。

 ビーツコールを間髪入れず叫んでもう声出ないよ・・と思った頃にメンバー再登場。「もっともっと叫べますか?」の問いにまだまだ元気な俺達。「STANDING STANDING」!「来たーッ!」とフロアーの俺ら+クローズ軍団。もう前に詰める詰める!拳!そして掛け声!前橋来て良かった!と感じながらノってました。エンリケ側の端はちょっと高台になっててそこにファンが登って盛り上げてる!イケイケ!人に迷惑かけてないし(実際気を使ってるように見えた)いい暴れ方じゃん!俺の大好きな曲「REBEL SONG」「HEY!WANDERER」で1stアンコール終了ビーツコールしようにももう声が出ない・・休み休みビーツコール。2ndアンコールは「星降る夜に」「BOY’S BE A HERO」で終了。
とにかく熱いライブだった、と思う。いいライブってのは客数で決まるもんじゃない。そこに居た皆の思いが無数の拳に、野太い掛け声に、隣にいる名も知らぬ人の肩を組んで一緒に騒ぐ開放感になっていくんだ、と俺は思う。クローズ軍団、見かけは恐そうだけど、イカしてたぜ!また前橋行きたいよ。何時間も車に揺られながら全国を廻ってるビーツの気分もちょっとだけ味わったしね。良かった。最高!今度の参戦は京都(初)の予定。かずまくん待ってろよ!

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