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 第36回掲載 ライヴインプレッション(wildさんより)
THE STREET BEATS TOUR1999−2000「GO FOR IT!」
1999年11月06日(土) 金沢van van V4

 暇な一日になりようだ・・・・、部屋に居てもしょうがないし、仕事に出てもあれだから、”だったらどっか出掛けるか”、ってこんな理由で急遽、金沢行きを決行した。それにビーツを見るのも一ヶ月ぶりだからな(でも、今月は後川崎・仙台に行く予定)、前日に当直が入っていたので、朝8:30分まで拘束されるがそれでも何とか行けそうだと思ったけど、いざ蓋を開けてみるとしっかり寝坊した為に一本電車を乗り遅れる(笑)。だから途中で新幹線を利用するハメになってしまった(蛇足だが、横浜−米原−金沢・片道普通乗車券は9.030円。これに長浜−金沢間の特急料金が2.100円。プラス新幹線代が入って片道合計1万5千円程度)。
 乗車中は革ジャンにトレーナーだと日差しが暑い陽気でウォークマンを聞きながら、ROAD MOVIEならぬTRAIN MOVIEを眺めてた・・・駅のベンチで手を振って電車を見送る子供、コーヒー色の彫りの深い顔立ちの子供は小さな手をオレのヒザの上に乗せて一心に車窓の外を眺め、眠くなったら日系人の親父の所に眠りに行く、仲の良さそうな女子学生、買い物袋を抱え、家路をたどり着く人、やかましい声で喋りまくるばあさんがちょっとカンにさわったが別にいいか。人っ子一人居ない田園、青空に白い筋を残しながら流れる雲、ただっ広い工場・・・そんな風景を見ながら自分だけの世界に入ってた(♪LIFE GOES ON〜生きていくと言う事は自分を探す旅〜、そして狂気沙汰の街角で手に入れた邪魔されたくない時間) そんなことで電車に揺られながら金沢に向かった。金沢V4の行き方は金沢駅東口バス乗り場の5番のりばから東部車庫行きに乗り、猿丸神社前バス停で降り、交差点を左に行くと見えます。10時間近く電車に乗っていたから着いた時にはさすがに「思えば遠くに来たもんだ〜」と思った。着いた時間がもう18:47分ぐらいで1階で当日券を買い、2階に上がる。う〜ん、スタジオみたいだな、鉄柵がちょっと高くない? まだ物販の所で辻君が余裕かましてタバコ吸ってたから、また一階に降りてソファーに座ってタバコ吸うんだがここの灰皿は何故か小さな金物バケツって珍しいな、おまけに喫煙所の奥がリハスタジオで練習の音が漏れてくる。そろそろかな〜、とか思いながら2階に上がり、旧ロフト並みのアーティストの落書き(S☆C、SHOW−YAぐらいしか知らんかったが)を見ながらローディの辻君がサウンドチェックを終わっても立つには立ったがビーツコールする気配がまったくない、人数は30人にも満たないけどビーツのライブってあんまり人数に関係ないのになぁ・・・、たまりかねたマネージャのSさんがTHE CLASHのサウンドをボリューム上げ下げしだしてやっとビーツコールが係りS・Eの「MY WAY」が流れたが途中でブチっとテープが切れる。出足が悪いなぁ・・・そんな影響もあってか始めの3曲は客のリアクションが今一つって感じが色々見てきたオレとしてはした。最初のMC「久しぶりです、ビーツです。え〜、金沢ごぶさたで春のツアーに来たんですが、春よりやんちゃなヤツが居るようで・・・目一杯やるんで楽しんで帰って欲しいです」確かにオレの隣りの地元のアンちゃん達はハンパなノリじゃなかった、こういう人達が居ると嬉しいねー。そして「SONG FOR〜」から除々にヒートアップしていくような感じだった。「漂流少年」のカウントをSEIZIが取るのを客がみんな声を出してカウントを取るサマはなんか”金沢って暖かいな〜”とか思っちゃった。MCで「広島カープ来年は優勝だー!」としきりにわめいてた男が居るがφKIさん応えない・・・・。春のツアーの話をして「まさかまだCD持ってない人居ないよね?」と聞き、来年に出るアルバムの話が出てタイトルが「JUNK&PAIN」(一応”仮”ってしておこう)だと告げて更に内容は”誰にでもある痛み”だとも言った。そしてアコギに持ち替えてのバラード「青の季節」「こんな時代の真ん中で」実は最近、「こんな時代〜」を聞くと前に比べて胸が痛くなることが多々あった、今だから話すけど新宿ロフトの時は涙腺潤んでた。きっと歌にあるような狂気から救ってくれてるんだろうからなんだけど。拍手が鳴りやんで「一緒にツアーを回ってくれているメンバーを紹介します」とφKIのMCでメンバーはBのエンリケさんが腕を上げて前に出てくるの見ると”ノってるな〜”と思い、ツアーの疲れをないのか?それでアルバムは実はツアー前に取り終えて最初に形になったのはマキシシングルの「GO FOR IT!」「GET UP,VOICE UP」らしくてφKIは一言「PUNK!」と言い切った。こっからは盛り上がった。新曲はまだ聴いてない人も居るから拳を挙げるタイミングを回り伺いながらする人も居たがラスト三曲は間演に「Oi!Oi!」と入るし、肩組んで暴れ出すし、SEIZIがギターソロで前に出てくれば前に詰め寄るしで後半R&Rタイムは楽しかった。
そしてラスト「イノセント・デイズ」で幕を締める。間髪入れずビーツコールをかます。出足が調子悪かったのでオレは後半の盛り上がりで暴れたかった。そして「もっともっと叫べますかー?もっともっと拳が上がりますか?OK!90年代、PUNK ROCKの名曲演ります!”STANDING STANDING”!」燃えた・・・燃え尽きたよ・・・次の「HEY! WONDERER」には疲れが出始めたが、すかさずあと”一曲やってくれー!”という意味で指を一本上げると「BOYS BE A HERO」をやってくれて幕を閉じた。最初、どうなるかと思ったけど終わってみればいつもと変わらないって感じた。そしてMCで何度か口にした”PUNK!”。世間でクラッシュ熱がまた再熱し始めたのかわからんが、φKIは意識し始めたようだ。初期衝動に駆られたビーツのライブはどこでも熱い!決して手を抜かない・・・・

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