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 第40回掲載 ディスクインプレッション(zさんより)
THE MODS “JUST SAY FUCK NO”
(1998年9月2日リリース、アンチノス・レコード、ALBUM“CLOUD 9”の1曲目に収録)

「あなたはこの歌を森山達也の年齢になっても歌うことが出来ますか?」

 はっきり言って今回は困った、迷った、悩んだ。原稿を何回も書き直しては消して、また書き直して…自分の感情、想い、聴いた時のショック(良い意味でね)どうしたら上手い文章にできるんだろう?!根がHC/PUNK経由のオイラにとってこちら側のバンド(ARB, THE ROOSTERZ(S), THE MODS)は若い頃聴く機会が皆無に近く、どちらかというと自分の先輩にあたる方々が聴いてるパターンだった。全く聴く機会が無かった訳じゃないのですが、若気の至りでどうしてもPUNKの方へ傾倒していってしまった。
 それでも何故かこの曲に関してはどうしても「書きたい」という衝動にかられた。
 この曲はBEATS HP で知り合いになった人から教えてもらった、いきさつを話すと、98年からまた音楽を聴き出すようになり、同時期にパソコンを購入。そしてインターネット、電脳の世界を知るようになった。こちらのHPにお邪魔するようになって色々な情報を仕入れようとした。社会に出て仕事とバイクで埋め尽くされた7年の空白を埋める為に、全てはあの頃、自分が自分らしく今みたいな自分じゃなくて、もっとギラギラしてた頃の自分を取り戻す為に。気がつきゃ30になってたし、挫折と流浪を繰り返し、嫁ももらった手前、「食わせて行かなければ」という半ば脅迫観念に囚われながら生きていた人間にとって電脳の世界は「あの時代」に戻れる様な錯覚に落ち入れる程、魅力的だった。
 日常の生活じゃあ音楽の話なんか出来ない。でも、「コチラ側」なら同じ気持ちの人がいる、それだけで凄く楽しかった。BBSやCHATで知り合いになる人も増えていろいろな音楽の話も出来た。初めに自分の問いかけたに答えてくれるのはほんの数人だった、インプレ始めても反応が皆無だった。「あれ?こんなモンなのかなあ?!」それでも自分の話題に付いて来てくれる人が出来た、一緒にBEATSのLIVEで楽しめるようになった、お互いのスキな音源を交換したりした、そんな中にこの曲が入っていた。後日、メールが来てこう書いてあった 「(このアルバムの曲を)自分が今のMODSのメンバーと同じ年齢になった時にこのアルバムで歌われてることと、同じ感情を持ち続けられるだろうか?と言う事を考えながら聴いてもらえれば嬉しいです。」

 このメールを読んでその音源を聴いた。震えた、熱くなった、何故かワカラナイケド、思いっきり叫びたかった、「これだ!これだよ!この感覚だ!」仕事、社会、世間、様々なイヤな事が多い世の中で凹み気味だったけど、この曲を聴いた瞬間、胸のつかえ、モヤモヤしてた不完全燃焼な自分がキレイさっぱり吹き飛んだような気分だった。この気持ち、このスタイルなんだ。こうじゃなきゃ自分が納得出来ないんだ!イヤな事があっても凹む場合じゃないんだ!

 「まだ、そんなモノ聴いてるの?」
 「もう、お前も30過ぎたんだから、いい加減落ちつけよ。」
 「親が泣くゾ。」

 余計なお世話だ!オイラはこのスタイルで行くんだ!人がどうこう言おうがオイラは「コチラ側」がスキなんだ、この曲の歌詞にある通りオイラはオイラの道を行く。これから何が起こるかわからないけれど、自分自身、森山達也の年齢になった時に一体どうなってるかも想像つかないけれど、多分、「本質的なトコロ」はそんなにかわらないかな?と思う。

 この曲を教えてくれた「友達」、そしてこの曲を世に出してくれたTHE MODSに感謝!

THANX!! “BUD” MITSUHIRO?san!!

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