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 第48回掲載 ライヴインプレッション(zさんより)
KENZI & THE TRIPS 1999年12月30日(木)クラブチッタ川崎
“No surrender citta’‐Last exit to 2000”

「昔の恋人に数年振りに再会した気分…」

 1999年はここ数年音楽にご無沙汰してた俺にとって取り合えず、好きだったバンドは全部見て、聴いてやる!という1年でした。偶然にも解散してしまったバンドも復活してきて多感な頃の80年代後半と変わらない状況だった、これは嬉しかった。アーティストも俺も互いに歳をとったけれど、「何1つ変わっちゃいないゼ!」が素直な感想だった。そんなこんなで向かえた年末、ここのHPで知り合いになったいつもの人達(笑顔)とチッタに行った、本当は主催バンドのスタークラブを見るつもりが、本当はこのアーティストで頭が一杯だった。

 KENZI & THE TRIPS 俺にとっての3つ目のライフ・ワーク・バンド。ラフィンでPUNKの洗礼を受け、Beatsで歌詞(日本語、言葉)の美しさ、スタイルに心奪われた。このバンドは…うん、このバンドについては「その当時の等身大の自分」を映し出せる鏡のようなバンドだった。(大袈裟ですか?)

 1987年、あの当時、コンサート警備のバイトで最初に付いたのがKENZI(笑)、メジャーデビュー後のソロ作品“LOVE YOU”発表後のホール・ツアーだった。日本青年館2DAYS(まだSETLISTあります)、警備とLIVEが問題になってた時期(今にして思うが、メジャー契約したからって、ホール・ツアーにこだわった「皮算用」の各アーティスト事務所に問題があったのでは無いか?別にLIVEハウスツアーでよかったんだよ。まあ、バンド・バブルの走りの時期でもあったしね…)チンケな柵を持って壁になるが、案の定、突破されて皆イスに乗り上げ大騒ぎ、スグに客電上がったけど。(笑)

 ある意味衝撃的な出会いではあった。その頃、名前は知ってたけど、音源とか聴いたことは無かった、せっかくだからって聴き始めたらハマッた。メジャー発表作品だけだったが。その後、日比谷野音でのLIVEにもバイトで行った。ステージ上から見るすり鉢状の野音の客席。アーティストだったら憧れるよな、ここは。LIVEの警備は運良く外れの所(金網乗り越えてくる連中を警戒する担当)で終始LIVEを見ることが出来た。バイト代をピンハネされたんで、それで警備のバイトは止めたけど、そのままKENZIの音源聴いたり、LIVEがあれば観に行ったりした。

 あと付き合ってた人がKENZIが好きだった。普通の人だったけど、当時PUNK崩れの俺にも普通に接してくれて嬉しかった。“LOVE YOU”歌詞そのままの世界で、結局ささいな事で別れてしまったけど…

 話をLIVEに戻そう、当日はTHE SECT、元MONSTERSの小林のNEWバンドSLAVE MASTER CONNECTION、BEFORE CHRIST BUTTERFRY、そしてTHE STAR CLUBとなかなかのラインナップ。ケンヂのS☆C対バンは実に10年振りらしい。(LIVE中、mcで言ってた“Bravo Johnny’s”というバンド名で)秋以降、ミッシェルの対バン、“kitty missile TOUR FINAL”で続いていたS☆Cを観ようとしてた、もう若い頃の様な無茶は出来ないからゆっくり観ようと思ってた。が、いざケンヂの番になると、いても経ってもいられない(笑)前の方でSちゃんが手招きして呼んでるし(笑)呼ばれちゃあしょうがない、荷物をWくんに任せて前へ。

 冷静を保ってるが内心ドキドキもの、別れた彼女と数年振りにサシで会うようなそんな感じ。「お互い変わっちまったのか?どうなんだよ?!」客電が落ちてmc「傷だらけの天使」が流れ、LIVEスタート! 新作“TURN OF CENTURY BOGGIE MAN”から始まる、今回からギターにマツムラ(ex:MINKS)が加わり5人編成のTRIPS ! 前の方はスデに大騒ぎ!

 俺はいうと最前のケンヂとサノちゃんの間にいて、Sちゃんと拳突き上げ大騒ぎ(笑)後ろにいたS☆Cダイブ軍団にモッシュ食らっても平気だった(向こうが気使ってくれてるみたい+怖い顔の奴がいるから敢えて寄ってこない?)

 “♪〜ARE YOU READY? LADY’S & GENTLEMAN! 幕が開くぜ! ボヤボヤしてたら乗り遅れるゼ!!〜”

 ステージギリギリまで来て客を煽る! 煽る! 何故か知らないが、ケンヂと目線が良く合う!(嬉)観に来てよかった! 本当に嬉しいゼ!! 涙こそ流れてこないけど、もうフニャフニャ状態(酔っ払ってイキナリ騒ぎだしたから)←バカ
 2曲目で“Bravo Johnny〜”が来たから最前部(俺、Sちゃん含む)はもう…壊れました(笑)騒ぎ過ぎて「ひとくち*ロ」が出そうになる(失礼!)いつもはどうか知らないけど、野郎2人(俺らのコトね)が最前で騒いでるから、メンバーの視線が痛い(笑)

ケンヂともよく目が合うし(笑)やたら「サノちゃ〜ん!JUNちゃ〜ん!」って叫ぶし、(イヤな客だ)一息ついて“Women Drinnk Rock’n Roll”この後mcでさっきも書いたけど、「スタークラブと対バン演るのは10年振りです」って言ってた。そうか、もうそれくらい経つんだ、互いに歳とったもんだね、KENZI !!(笑) TRIPSで1回解散したけど、また復活してきてくれて俺は嬉しいゾ! 本当に!
 例えるならば、付き合ってた彼女と別れて一定の年月が流れ、ふとした偶然で再会したら、お互い歳はとったけれど基本的なコトは昔と全く変わってなくて、お互い涙が流れ落ちちまう程嬉しいそんな気持ちダス…。解散した後も、メンバーがチリジリに活動してもソロになっても、再結成した時も、いつもいつもKENZI & THE TRIPS、お前らのコトは忘れるコトなんて無かったんだゾ!

 レポに戻ります(失礼しました、落ち着け!)いつもの“Let’s go Dead school…”のツブヤキで始まる“DEAD SCHOOL”サビの所はモチロン大合唱! 間奏の所は俺とSちゃんで“Oi Oi Oi”と叫んでたら周りが付き合ってくれた(笑顔)Thank you !!この後の2曲…俺は「もう死んでもイイ♪」と思った(バカ)実際は酒が頭の中グルグルしてて気持ち悪かっただけ…

 “CRAZY SUMMER”、“臆病なテロリスト”メチャメチャ聴きたかったナンバー!! 特に“♪クレイジ‐、クレイジー、クレイジーサマー!!”のサビの時は俺もう、意識がどっかイっちゃってました(笑)その後のテロリストが来た日にゃあ、「あ、もう好きにして」って感じでした(スイマセン、ふざけてないです。)

 この後、クールダウンで“天国からの手紙”、そしていよいよ終盤! 来ました! “DIANA”この曲が始まった時、後ろで観てた客も結構、前の方に来てたような、サビの所はケンヂも身を乗り出して、騒ぐ、騒ぐ、サノちゃんも間奏の時、コッチの方に来てくれた(嬉)隣にいたネーチャン達も、S☆Cダイブ軍団もモッシュ! モッシュ! モッシュ! そして、再結成後で俺が1番好きなナンバー、“Rock’n Roll JAPAN” !!!
 “♪生きてゆけ、転がりながら、夢を見な、今を抱きしめ〜!!”
 “♪Rock’n Roll JAPAN! JAPAN! JAPAN!〜”
 ここのフレーズ、もうケンヂ節全開! ひたすら叫ぶ、俺…

 これで終わりかな?と思ったら、最後にケンヂから悲しいお知らせが…JUN‐GRAYの脱退の知らせ…会場中が「エ〜 ?!」の大合唱…

 そ、そんな…何故?! と思いつつ最後の曲、“From Rabbit House”最後はちょっとシンミリになってしまったけど、大盛り上がりでLIVEが終了、S☆Cに無事につないでいきました。

 そんなこんなでLIVEが終わり、次のS☆CまでWくん、Sちゃんと話してて、Wくんが「2人とも嬉しそうだった」と言い、Sちゃんが「同窓会みたいだった!!」と言ってた。うん、本当に同窓会みたいだった+スゲー嬉しかった!! このバンドを好きでよかった…以上。

 全部のLIVEが終了後、物販の所にケンヂが! いろいろ話して、ここのHPの話とかしたら「頑張ってね!」って言われた(ミーハー…)

 SETLIST

 THE TURN OF CENTURY BOGGIE MAN
 Bravo Johnnyは今夜もHappy
 Woman Drink Rock’n Roll
 DEAD SCHOOL
 CRAZY SUMMER 
 臆病なテロリスト
 天国からの手紙
 DIANA 
 Rock’n Roll JAPAN
 From Rabbit house 
 
 special thanks :
 takappeさん(KENZI&THE TRIPS 公認HP管理人様)
 HONEYさん(SETLIST 提供) 

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