TOUGH HomePage
line
TOP line
PICK UP! line
邦楽
-Artist List
spaceDOG FIGHT line
洋楽
-Artist List line
インプレッション
-ディスク インプレ
-ライヴ インプレ
-バンド インプレ line
ライブハウス line
情報の投稿
The Street Beats
-公式ページ
by Tough Network.
space-BEATS HomePage
space-TOUGH HomePage

 ;第55回掲載 ライヴインプレッション (wildさんより)
DOG FIGHT "STILL CRAZY" 2000/08/27(吉祥寺Planet K)

 夏。怒濤の3連休だった。金曜の夜からDJ・クラブ→LOFTでライブ、そのまま打ち上げ。っと金と体力を使う週末でシメが一夜限りの復活ライブ、”DOG FIGHT”だ。三日間のロックンロールライフのトリとしてがお腹一杯のライブだ。っと言ってもせっかく入場番号18番といい番号撮れたのに会場に遅刻して行ってしまった・・・(泣)。そう言えばGtのNAOKIを何年かぶりに見たCOBRA復活2発目のライブもここだったなぁ、何か因縁めいたものを一瞬感じた、急いで会場をうろ覚えながら走っていく。

会場からは懐かしい「BURN BURN BURN」のフレーズが聞こえて来た。会場のスタッフから「今、2曲目ですから」と言われドアを開いた瞬間、まず目に飛び込んだ人の数、入り口のドア付近でこのままずっと見なきゃいけないのか!っと思う程に詰め込んでいた。ホントに人を掻き分けながら前へ前へ進み中央真ん中あたりまで進む、このまま進むとTシャツの着替えを持っていないオレは悲惨な目に会いそうなのでここでいいや。久しぶりにBのkenさんを見たけど、昔とたいぶ印象が違うなぁ。TAISHOはいつ見てもいい体してるし、NAOKIはこの日の衣装に30万掛けたとか。TAISHOはしきりに「会いたかったよ!」と連発。オレにとってはCOBRAでPUNKの洗礼を受けてそのまま、GtのNAOKIを追っかけたバンドだった。元々ARB中毒に掛かってたオレは”人生のドロ臭さ”を唄うこのバンドに何の違和感もなくうち解けていった。・・・っがそれも3rd「終わりなき明日」まででその後、あまりにもステージングがARB(この時はすでに解散発表していた)に似すぎていて遠ざかり、最後のPRVを見た時は”明るさは滅びの姿か?”と思わずに居られなかった思いもある。活動中もライブ2回ぐらいしか経験したことはないが、そのステージに掛ける意気込みは当時、凄かった。そんなバンドの一夜限りの復活ライブをどんな想いで見るのか一抹の不安があったが懐かしい曲のオンパレードで涙が出そうになる。ってゆーかマニアアックな選曲だった(笑)、サビの部分まで唄ってくれないと思い出せなかった曲とかもある。そんな知らない曲も多少あったがハコの狭さも手伝ってか熱い!一方、ステージの四人は始終笑顔がでていてNAOKIなんか「DRIVE'IN MY CRAZY CAR」のリフをわざと鳴らしてみたりして、楽しそうだった。MCで「3年前のロフトを思い出せるくらい熱い」「暑くてぶっ倒れて救急車騒ぎだけはやめような」といいながら水を5〜6回ブチ巻けていた。中盤「WHEE WHEE」でファンも昔と変わらずにTシャツを上に放り投げ、ブレイクの部分で手を叩く仕草は懐かしさを通り越して会場全体がまとまったって感じで嬉しかった。その次に「NAKED BODY」を持ってくるのも良かったな。そしてオレが涙なくして聴けなかった「遙かな鐘」は声を潰しました。この曲を聴いた時、まだ親の下のもとで学生だったオレは一人で行けていきたいと心の底から想った。誰の世話にもならず自分だけの力で・・・・オレだけの人生を。

♪・・・ぎごちないよ、繰り返す日々が 不似合いな服着て悩んでるようで
 何の取り柄もないオレだけど夢はある・・・覚悟はしているから!
 我が命 受けて遙かな鐘も下へ 判って下さい、一人で生きていけます
 貴方の望みに応えられず手を振るよ チャンスを下さい、孤独(ひとり)で生きていきます

鳥肌ものだった・・・・ホントに今、思い出しても泣きながら声を張り上げていた。そしてメンバーが去ってTAISHOが一人ポツンと残されて「他のメンバーはタバコ、上手そうに吸うんだろうなぁ」と冗談めかしに言って「”TAISHOコーナー”って書かれてもやる曲なんだよ、ソロの曲なんだけど・・・」といいながら2曲やった。すごい不器用ながら一生懸命生きるヤツの歌で胸に響いた。特に「BOY」は”♪なんでも出来るヤツよりこれしか出来ねぇって男になれ!・・・”って。NAOKIが「お疲れ!」とかいいながらまた戻ってきて4人編成に。お約束(笑)の「DRIVIN' MY CRAZY CAR」を軽快にすっ飛ばしハードな「ラブソング」と「DESIRE」と立て続けにやった。個人的にはこの流れはすごいPUNKノリで好きだったんだけど客の体が付いて行ってません(笑)っちゅーか反則だって、この流れ。そしてこれもオレが個人的にこの曲聞かなかったら好きになっていなかったんじゃないかっていうぐらいの名曲「この夜の向こう」・・・ホントは出だしはCDの方が好きなんだけど最後、ギターソロの部分でTAISHOが唸る部分も好きだったりします(汗)、え〜・・・昔、免許取り立ての若い頃、この曲を全開で”誰かがこの道の向こうで待ってるんじゃないか”と淡い期待を胸に聴きながらよく走ってた頃を思い出す・・・この日も永遠に終わらないじゃないかっていうギターソロの部分で何か振り払うかのように頭を振り、うなり声をあげるTAISHOの姿が見れた。そしてラスト、ドック・ファイトの4人がバンドが壊れても走り続けるって決意表明した”始まりの歌”かもしれない「STOMY IN THE HEART」で腕をクロスさせて唄って締める。

♪・・・STOMY IN THE HEART OH〜! 同じ夢 同じ明日、探し逢える
 その日の為に 痩せた魂・・・何度でも振り絞り、駆け抜けろ!いつまでも!

 アンコールを求める声。暑かったハコと熱かったライブが体を蝕んで声はNAOKIに言われるまでもなくしょぼかった(笑)。ずっと真ん中あたりで見てたけどグロッキーになって後ろに帰ってくる客が何人かいたもん。オレも最前にいたら、きっと倒れてただろうなぁ。っで「Hurry Up!」はすいません!、聞いてない曲だったんでどうだったか憶えてません。でも「MAY BE TOMORROW」はカッコよかったです。エエ曲で客(オイラ)も気力を振り替えしたって感じで。そんな感じでアンコールの声は盛り返した。それを聞いたTAISHOは「どうも、ありがとう!ずっとこのまま朝までやっていたい!」と話すと「じゃまた頭からやるか」って冗談でNAOKIにチャチャ入れられる、死ぬって(笑)。「え〜・・・この日の為に練習してきたんですが、もう唄う曲がないんで今日の2曲目!」とか言って「BURN BURN BURN」をもう一回やってくれた。頭から聞き逃したオイラにはラッキーだった。「素敵な一日をありがとう!・・・・ひょっとしたら来年??? やりたいなぁ・・・と思うってます」だって。

ホンマに素敵な一日だった!!

語りつくせない部分もありますが、ホンマに素敵な一日だった。もう金が残ってないのと、やけに着替えがなく寒かった事を除けば(笑)

1.最後の夜(サビ)
2.BURN BURN BURN
3.ミスターダイナマイト
4.トラブルメーカー
5.WILL
6.KICK
7.激しい雨に打たれて
8.終りなき明日へ
9.TOO MUCH PAIN
10.WHEE WHEE
11.Naked Body
12.遥かなる鐘

TAISHOコーナー
 1.Believe(サビ)
 2.Human
 3.BOY

13.DRIVIN' MY CRAZY CAR
14.ラブソング
15.Desire
16.この夜の向こう
17.STORM IN MY HEART

E1.Hurry Up!
E2.MAYBE TOMTORROW

barnner barnner barnner barnner
line
(c) Copyright 1994-2011 Tough Network. All rights reserved.