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 第57回掲載 ライヴインプレッション (wildさんより)
2000/11/04 「ブットバセ」EPレコハツライブ (横浜CLUB24)
HEY! COME'ON PUNX! HAVE SOME FUN TONIGHT

 実に久しぶりのラフィン・ワンマンライブである。 去年(か?)6月にネット仲間達の三人の血が固まったような渋谷以来だから実に1年ぶりだ。実は再結成してから年2回ぐらい、いつもワンマンをやっていてくれたような気がする。思い起こせば、学生時代にバンドを組もうと思って仲間が集まったんだがオレはスタークラブがやりたかったんだが、他の3人が全員ラフィンをやりたがって、その前から学生友達のライブでラフィンは馴染んではいたがいざ、コピーするのは始めてでめっちゃ頑張ったな・・・。その頃にはもうラフィンは解散していてチャーミーがソロやったりしていた時期だ。新宿のレコード街でAA時代のレコードを買いあさったり、学生時 代に友達から聞かせて貰った「LIVE! BLACK BOX」「LAUGH'IN ROLL」「PUNK IT UP」(このアルバ ムが実はラフィンに始めて触れたCDなんですぅ)は死ぬほど聞きまくった。そして突然の復活LOFT ライブは当然、チケが手に入らず、新宿まで出掛けたがダメで、なくなく諦めた。その数ヶ月後に今度 は下北シェルターでのライブが耳に入り、ダフから買っての初ライブはめちゃくちゃCHAOSなライブだった。川崎チッタ、横浜7thアベニュー、渋谷 ON AIR、高田馬場AREA、レポを書いた新宿LOFTと幾度か足を運んでいるが、いつもガキのPUNXでいさせてくれるバンドだ。

 そんな昔話はいいとして(笑)、夕方5時頃に関内に着いて、ライブ前に一杯だけ飲んでタクシーで目的のCLUB24に行くとすごい列だ。本当に旗(ニコチャンマークのヤツと「GO FOR IT」のジャケのヤツ)を持ってきてるヤツも居やがった!昔そのままやね(笑)。そして殆どの客が革ジャン(鋲ジャン) 。「なんでイベントの時には来ないんやろ?」とO県から来たJ君は嘆いていたが、「ワンマンだから じゃない」と普段ではあまり見かけない(そんなに24に来ないが)行列に少し興奮気味のオイラ。道行くオバチャン達は「何の列ですか?」と自分の記憶にワンカットたりともしまっていない光景に不思議がってた。さて、そんなんで開場入りし、ドリンク代600円を払い(もち、クアーズのBEER)、ソッコーで物販後ろのロッカーにさほど無い荷物を二人で入れ、最前列をキープ。後ろを振り返るとでっかいニコチャンマークのフラッグが掲げて有る。物販横にDJブースがあるが誰が回してるのかよくわからんかったがRAMONES(!)、ピストルズや日本のスワンキーズ等の選曲がよくダムドの「NEW ROSE」では思わず中央にいるHさんを見ると早速、上半身裸で踊り狂ってた(笑)。ハコの中はほぼ満員状態。

 ベースの”BIG”PONさんが出てきて喋るがマイクが入っておらず、スタッフに何か言い、簡単に挨拶した。それを横目で準備していたのが前座はThe Peppermint Jam。Voのアキヒサは豹ガラのジャケットにラフィンTを着てた、4月のジャパンパンクロックフェスの時は全員ジンベエだったなぁ。客がヤジを入れてもアキヒサは気にせず楽しそうで「去年同様、前座やらしてもらって”クソッ”とか思ってるヤツもいるかもしんねぇけどよ、オレラご機嫌だぜ!」 そしてそのJPRF(略させて貰う)のビデオに1曲だけ入ってる「DEVIL WALTZ」とシングルリリースされた「サングラスマン」はかなり盛り上がった。そしてThe Peppermint Jamが終わりセッティングはいつも自らチェックしてるので「イェーイ!”BIG”PON」とメンバーを呼ぶ声が飛びかう。革ジャンを脱ごうかどうしようが迷ったが鋲ジャンが結構、多いので防護の為、ずっと着てた。しかし、S・Eがかかってもまだ用意が出来ていなくドラムのKENIJIが手でバツサインをPAに合図する。客から「チ●ポ出せ」って声が飛び、これにはキレたPONさんが「誰 がチ●ポだ、バカヤロー」ってマジ顔だった。「帰っていいヤツ多そうなんで帰るで」って怒って戻り、仕切り直しでまたお馴染みのS・E(ファンファーレ)が流れる。今度は”Oi! Oi!・・・”と掛け声も入る(なんか最後まで続かんかったけどね)。

 「ラフィンのライブが始まるぜぇ〜!」とPONさんが言い、最近の1発目定番”YA−YA−YA−”のギターが鳴った瞬間、凄まじい圧力が掛かる。もう人の流れにギュウギュウに押されっぱなしで下手に踏ん張ってみようともムダな努力に終わるぐらい人の波はすごかった、旗を持ってようが、手にビールを持ってようがお構いなしに暴れまわる。う〜ん、なかなかカオスッティックなライブ。続けて「”GO FOR IT”かな?」と定番になりつつある曲なのでそう思っていたが裏を書かれて”BOTH SIDE〜”だった。そして「TURN RIDER」と続く(最近、巷でパンクDJってよく見かけるがこの曲も掛けてくれ)曲の間奏で「こんなたくさんでいいぜ!」って最初の気まずい雰囲気も忘れて嬉しそうだった。MCで「」みんな、今日はありがとう。あの、ダイビングはいいんだけどステージをピョンっと上がって記念撮影するバカはすぐ蹴散らすからな(そんなヤツ居たんか?)。俺達より目立つなよ!目立ちたいんだったらすっげーCOOLに舞え!それがルールだ、ラフィンの!”CRASHED OUT”」最近のラフィ ンの中でも特にお気に入りのナンバーだ。カッコええよ、この曲。そして一息つけるようなMCで「CLUB24イイッしょ、このハコ。あの〜・・僕たちの全身見える?まぁ、大した恰好してないんだけど(笑) 。次、行こうか、”NEKOMANMA”!」ハイスピードで飛ばし「ワンダフル〜T〜V〜・・・」(PONさん)「 1.2.3.4!」(KASUGA氏)でちょっと途中チャーミーが唄いにくそうだったけどメジャー時代のシ ングルB面曲だった曲から「BLACK OBEY」「FRUSTRATION」とトリッガー見たいに瞬く間に飛ばしていく。「”ブットバセ”って知ってる?今日持ってきたよ。こんなドーナツ盤みたいなの。え〜、ミニLPっていうダサいのを作らなかっただけありがたく思って下さい(笑)すぐLP作ります。今、作ってますんで・・・じゃ、タイトルチェーン”ブットバセ”!」この長いMCでやっと暑くて着てられない革ジャンを最前に置いてもらい、Tシャツで踊り狂ってました。「OK。チャーミーの革パン破れてる・・・」というPONさんのMCを遮るようにチャーミーが「”A SAIN REVOLUTION”」と次の曲に入る。この時、左右に揺られる客でフト見ると最前列鉄柵の一部が空いてるのが目に止まりソコに陣取ったんだけど誰かが腰を持ち上げてくれたんでそのままステージに登って客席に向かって”綺麗に!”飛びました。後で聞 くとオイラ、ダイブする時目がキラキラしてたそうです(笑)。そのままPONさんの左側からこの後、ずっと右側で見てました。そして「BASEMENT CLUB」の時に一旦、やり始めたんだけど、遮って「どうせ ならバラードみたいにゆっくりノってくれ、俺達このままヤルから」ってまた始まった、最後にPONさん が「♪ウィ〜、ラ〜ブ、ベスメント」っとその時、ちょうどダイブから帰ってくるヤツがPONさんの前を横切り、「どうしよっかな、このコ、どうしよっかな、あ、行っちゃうんだ」の一幕は笑えた。そして”リミアローン”とかっ飛ばし、長〜い曲間。「ワンマンくらいゆっくりやらせろ。初めてだよ、曲と曲の間こんな空けたの・・・・・・まだ始まんねぇ(笑)、今思い出すんだよ・・・たぶんオレから始まるんだ(笑)」っとやっと”THIRTY”(そういや、「日本のパンクは30からだー!」ってPONさんが名言はいてたな)。「オイ!行くぞ!」ってチャーミーもノリノリだった。そしてあんまり演ってくれない”PUNK IT UP”と続き「パ〜ンク・オールウェ〜イズ・オ〜ン・マイマ〜ン」ってオレにとって有る意味”GET THE GROLY”以上にヒットな曲が。もうホントにこれはいいよ!最高なパンクロックだよ。最後、PONさんが「”パンクをいつも胸に”という曲でした!余計なお世話やな、そんな事」と言ってたがこの曲にオレが”今”でもラフィンを聞き続ける(見続ける)理由があると思う。そしてチャーミーがハーモニカを吹く。オォ〜、久しく聞いてないあの曲じゃん!っと昔の曲になると客のノリもハンパじゃなくなってくる。ブレイクの前のところでPONさんが「どーすんのかな?どーすんのかな?こっから」って言ってサムピッキングの後「OK!正解!」って意味はわからんかったけどこの曲は最後の部分、”I CAN’T TRUST・・・YOU! って部分が好きだなぁ。そして「CRASH STREET R&R」で終わりかなって体力にツラいものがあったんだけど「悪いけどまだまだヤルぜ。何か空気が薄くなってのを肌で感じるんだけど、関係ねぇけど君たちには大ありなんだよな(笑)、いくぜ!」って定番の「GO FOT IT」で間奏は何て言うのかなぁ?って思ってたら”頑張れ!ラフィン・ノーズ!ここだよ(笑)”って締めた。メンバーがひっこんですぐさま、GET THE GROLYコールが始まるがかなりまばらだった。「”SCENE DEATH!!””SCENE DEATH ”・・・」「”ギーミージョブ!!””ギーミージョブ!!”」ってコールもあったが、あんまり続かず「お前等、大人しいとちゃんけっ!!」って男の喝の一声ですぐさま「”GET! GET! GET THE GROLY!!・・・”」といつものコールでやっとPONさんが登場。しつこくまだ「”SCENE DEATH!!””SCENE DEATH ”・・・」コールしてるヤツを尻目に「”DEADLY LIFE ”」と一言いってやった。間奏、客に声を求めるトコロであんまり静かだったんで「オレの人生も終わったな」ってちょっと不機嫌なPONさん。だけどラスト前「♪HEY! KICK UP DEADLY LIFE〜OH DO IT A REBEL REBEL ON.HEY! KICK UP DEADLY LIFE〜」のPONさんのブレイク後はオイラ、尻に火がついたみたいに飛び跳ねてた。そして「じゃねぇ、懐かしいヤツ・・・ハードコアって思ったしょ」頷く客。「何でハードコアが懐かしいんだよ!”LONDON NIGHT”!」おぉ〜、生で聞いたのは初めてだ!幾分アップテンポだけどギターのハウリングが響く中、そのまま首筋が痛くなるような曲で”HELL HOME”、間近でKASUGAを見たけどギターソロんところがめっちゃカッコイイ!そのまま”SCENE DEATH””BROKEN GENERATION””PARADISE”とファンには涙モンの選曲でダイバー達も元気に暴れる。個人的に”BROKEN〜”から”PARADAISE”のつなぎ方は好きだな。そしてオーラスは”GET THE GLORY”だ!J-PUNKROCK史上、「IF THE KID’S ARE UNITED」に匹敵する程の名曲だ、いや俺達にはそれ以上だな。メンバーがまたステージから去り、「もっとやれ!」ってコールする声が飛ぶ。オレは体力的にチトきつくなってきた・・・(汁)。そしてPONさんはフル○ンで登場(笑)・・・って、開演前のアレは何だったの?まぁ、いいか。そんなPONさんを見て笑いながらKASUGAさん、チャーミー、KENIJIと登場。ズボンは履き直して「3回目のアンコールの1曲目、吉と出るか凶と出るか・・・頼むでみんな!」ベースのPONさんのリフから”CLASH STREET BOOGIE”が始まる、再結成後の楽曲でブギー調な曲だが結構、みんなディスコでも来たみたいにノってたな。んで、チャーミーさんが「”LAUGH'IN ROLL”!!」って初めてライブで聞くぞ!本来、”トコトン楽しもう”って感じのPARTY SONGが今日という日に一段とマッチしてるよ、曲の間奏のMC部分は「ウィ・アー・ブルック!ジャンキー!!」とまた意味不明(笑)だけどハードコアっぽくアレンジ(当たり前か)してて最高。そしてまたまたライブで初めて聞いた「R&R DESIRE」。おぉ〜!なんて選曲なんだ、涙出てきそうだよ。ラストスパートのトリっちゅーか今日のライブの締めは”聖者が街にやってくる”で終わった。もう体ボロボロの筈なのに顔はキラキラ光るようなLIVE。客電がついて「ありがとうございました!またワンマンやるんで、そん時にはヨロシク」とPONさんのMCと同時にBGMでTHE CLASHの「STAY FREE」が流れ、映画「RUDE BOY」のミック・ジョーンズの真似そのまましてAメロまるまるそのまま唄ってたPONさん(笑)。「ありがとうございました!」っと言ってそのままステージから帰っていきました。狂乱のようなライブだったが最高だった、本当に。今日、集まった客の大半は昔、すごいファンだった
とか先輩から聞かされて好きだったとかって20代以上(自分も含め)の客が占めてるけど、はっきり言ってオレ達はノスタルジーでラフィンを見に来たわけじゃない。そりゃ昔の曲やれば嬉しいけど現在進行形のバンドだからオレは好きなんだ。きっと今の若い世代でもきっと好きなると思うぐらいパワーが昔と変わらずあるんだから一回、見といた方が100万の言葉より何か伝わるんじゃないかな。そしてオレはそんなラフィンのライブで楽しくてしょうがなかった、気持ちよかった夜だった。

ライブ当日に来たみなさまお疲れさまでした!

SETLIST

1.YA-YA-YA-
2.BOTH SIDE FLOWERS
3.TURN RIDER
4.CRASHED OUT
5.NEKOMAMMA
6.WONDERFUL TV
7.BLACK OBEY
8.FRUSTRATION
9.ブットバセ
10.A SAIN REVOLUTION
11.STRANGE BOY YA
12.BASEMENT CLUB
13.リミアローン
14.THIRTY
15.PUNK IT UP
16.PUNK ALLWAYS
17.I CAN'T TRUST A WOMAN
18.CRASH STREET R&R
19.GO FOR IT
(ENCORE1)
20.DEADLY LIFE
21.LONDON NIGHT
22.HELL HOME
23.SCENE DEATH
24.BROKEN GENERATION
25.PARADISE
26.GET THE GLORY
(ENCORE2)
27.CRASH STREET BOOGIE
28.LAUGHIN' ROLL
29.R&R DESIRE
30.聖者が街にやってくる

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