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 第65回掲載 ライヴインプレッション(beatnikspunxさんより)
BOO ZEE LOUNGE」 ”SA vs COBRA” 2001/10/02(火) 新宿WIRE
 
秋の夜長に平日だってのに、PUNKSがどこからともなく集まってくる。しかも今時のメロコアな子達は皆無で革ジャンにモヒカン、スパイキーヘアーがよく目立つ、club WIREがある新宿花園神社はそんな人種の人たちで集まり、さながら80年代の暴走族の集まりだ(笑)。昔はライブハウスに行くって言うことは一種の覚悟がいった、もう自分は26なんで慣れてしまったが高校の時、初めて旧新宿LOFTに行った時は怖くて入るのをためらった事もある。今夜はそんな雰囲気がなつかしくもプンプンあった。薄暗い階段を下りて入る。もうDJがノリのいいナンバーを掛けているが人はまだまばらだ、友達とか来るかなぁ〜って思ってジントニックを飲んでるとほどなく友達がやってきて、知った顔がチラホラと集まりだす。いつの間にか人でゴッタ返し、移動するがメンドーになってくる、あの〜・・・今日、平日の深夜(21:30の時点)なんですけどみなさん、明日仕事はー?(笑)
 もう最前列は埋め尽くされ後ろで大人しくみてるかーって決め込んでたのにちょっとトイレ行ってフロアーに戻ってくると今日の主催者のブージーラウンジのネモトさんらしき人が挨拶。「歴史的な夜にようこそっ!!」そしてSAコールを煽り、SEが流れメンバー登場、たまらず前に詰め寄る。TAISEIさんは青のライダース、ベースの河ちゃん(元ブルーハーツ)は無地のガーゼシャツに帽子を被ってた。ギターの人は入れ墨だらけ。「よ−こそっ!ブージラウンドに。用意はいいかー!?」そしてオープニング「CONFOUND IT」をかます!オレがSAという存在を最初に知った曲がこれなんだよな、一発で気にいった曲で今夜も客は大暴れ。サビの「Oi Oi!」の部分で無数に拳があがる、ステージが狭い上に鉄柵がないこの光景はマジで絵になる、人のうねりがハンパじゃない。そのまま「楽しんでるかっ?拳をあげろっ!”RAISE YOUR HANDS”」と間髪入れずに曲が始まるとオレは頭をガンガン降りトランス状態に完璧に突入。革ジャンを着込んでいたので暑くてしょうがなかったが構わず拳があがる、あがる。「ブージーラウンジにようこそっ、オレらがSAだーっ!」とMCが入ってたぶん「MERRY STAR」をやったと思う・・・。SAの曲は日本語の曲がないんだけどサウンドだけでここまでカッコいいバンドは日本でSAだけだ!CDに日本語も詩もhttp載っていないがそんなことはどーでもいいほどにパワーが詰まっている。言葉なんて要らない!丁度、初めてパンクロックを聴いた時の衝動がそのままよみがえるように・・・レポに戻ろう。「ALL BOYS SAY」をやった後でちょっとチューニングタイムが入り客から「”NOTHINGNESS”やれよー」って声が入るけどTAISEIさんは笑いながら「NOTHINGLESSもいいけどよ・・・新曲やるわ”UPSIDE BOY”」お〜、去年からずっと見続けてるがやっと新曲作ってくれたか(笑)、新曲はスカっぽい感じもOiパンクっぽい感じもしたけど何か80年代って感じがして踊れるよ。最後「”なにやってんだ〜!?”って感じの曲だよ!」と言ってた。そしてYOSSYさんがドラムでリズムを取り、ご機嫌なのか「OiOiOi!」って客を煽ってからまた、ドラム・ベースでリズムを取りオレの大好きな「(GOOD BYE)SHINING FIELDS」をやってくれた・・・このMCが泣けたっ!後ろで音が鳴ってる中「よぉよぉ、いつも言ってるけどよー、人生に勝ち負けがあるんなら・・・・俺らは勝ちに行こうぜっ! この曲はマジに今日はお前らのタメに・・・♪WOW〜・・・・」マイクを客に向かせ”もっとお前らの声が聞きたい”と言わんばかりに耳を傾け「もっと声でるだろー」マジで涙が出てきそうになった、声を振り絞り「♪WOW〜WOW〜」と叫びまくる。そんなTAISEIさんは客の目をまっすぐに見つめマイクに思いっきりシャウトした「♪You Must Stand Up My Comrades!We gonna 〜 GOOD BYE SHINING FIELDS!!」歌詞もわからずに大合唱、でもサイコーっ!少し喋って後「解っていると思うけどオンナは守れよ、用意はいいか?」ギターが前に出てきてカッテイングしてTAISEIさんはマイクをブンブン回す。ギターはのけぞりながらハウリングを起こしてた、客もバンダナを回す。それがいつも「SA」の定番だな。ペットボトルが客席に投げ込まれ「よお、十分楽しんでるようやけど、ケガだけはすんな」そしてお待ちかねの「NOTHINGNESS」だ、サビのコーラスでマイクを向けられてうれしかった(笑)。身をよじらして体で挑戦的なアクションで歌うTAISEIさん。そのまま「I GET POSITIN」をやり「最後の曲だっ!」と言って「YOUTH ON YOUR FEET」のドラムがなると火が再発したみたいに「OiOiOi・・・・!」の大合唱。TAISEIさんの前へ拳を振り上げ「YOUTH,YOUTH,YOUTH ON YOUR FEET!」と叫ぶ。嵐のようなステージが終わった。SAのライブに来てTAISEIさんを見るとオレ達が忘れかけてた優しさと激しさを思いださせてくれる。いや〜、今日は過去最高にカッコよかったかもしれない。(SAのオフィシャルHPが出来たみたいです。http://www.bandsjapan.com/SA/main.top)
 
 汗だくになって酒を買ってフロアの中央でPONさんのDJタイム。時々自分で歌うわ、つなぎは破天荒だわ、叫ぶわでこれはオモろい(笑)COBRAの「LIFE WAR」を掛けたあたりでまたブージーラウンジのネモトさんが出てきて「伝説の夜によーこそ!次はコブラの番だっ」SEがなりメンバー3人が登場。真ん中の通路よりちょっと前の位置で見る、KI-YANがよく見えない。客の声が飛ぶ中「シーッ!」YO-SUKOさんが静まらして「毒舌ナンバー、uselessVoilence,Back give in,Back,give.in Back given Wacth youe back!!」で新譜「VOICE」から「HERO」だ。2曲目いきなり「TOKIO RIOT」かよ〜・・・暴れたいが先ほどのSAで体力が奪われておとなしめで・・・(汗)メジャー時代の日本語とインディー時代の英詩が入り交じって歌う。「人生は・・・」といって最近の「LIFE IS TRAVING」をやり立て続けに「100億ピース」と新しめの曲をやる。う〜ん・・・客の食いつき悪いかな・・・(汗)ここでNAOKIが「暑いわ〜」上半身裸になり「オンナの子キャ〜キャ〜言うぞ」とYO-SUKOさんがつっこみ、古めの「WORST MUSIC」「WARRIOUS ROCK」「ANIMAL ATTACK」「LIFE WAR」と立て続けにやる、盛り返した感じがして楽しいわ・・・ちょっとYO-SUKOさんがヘロヘロなのがずっと気になってたが。「コレ聞きたいか?」とベースを引き寄せリフを刻み「OiOiOi」をはずさない(笑)ダイバーも出てきて前の方、合唱+拳が突きあがる。曲が終わってチューニングが長引いてYO-SUKOさんが「ちょっと待ってな」って言うとPONさんが「んな、オレがやったるわ〜」と言ってYO-SUKOさんのベースをひったくり、場内騒然となる。そりゃそーだ、オレだってちょっと前に進んだもん。あのメンバーでのショットが見れるとは思わなかったよ。NAOKIと音合わせが終わりYOSU-KOがPONさんに「もう忘れたんか?(笑)」と嬉しそうに突っ込みを入れると、この4人での「Oi TONIGHT」に突入。それまでのノリとは一変して大盛り上がり!はっきり言ってすっげー嬉しいかった!このメンバーでのショットがまた見られるなんて・・・・感無量だわ。あっという間に終わり、サッサと引っ込むメンバー。「もっと見てぇ〜よ!」誰もが思ってた事だろう・・・代表するようにブージーの人が出て来て「まだ足りないよなーっ!?」客も素直に反応。、「ON THE STREET!ON THE STREET!」と掛け声がかかってる。
OiOi!OiOi!っつーブージーとオーディエンスのコールによりすぐに4人揃って戻ってきた。もうやる曲決まったな(笑)
YO-SUKOさんがPONさんから言うようにチラリと目をやるがマイクがないんだ、「じゃNAOKIから・・・」と言ってNAOKI、PONさん、KI-YAN、YOSU-KOの順に、「オレたちゃまだまだ路上にいるのさ!」のかけ声でメジャー時代のこの曲をやってくれた。もう嬉しくて笑顔が自然に出てきた。ギターソロの後、YO−SUKOさんが歌を忘れて「♪CAPTAIN NIPPON」とそれ違うよっ!ってオレでもツッコミようになりPONさんがNAOKIのマイクで「♪邪魔をするのよヤメロヨっ!〜・・・・・」と殆ど歌ってくれた。
 ホントに伝説の夜になっちまったこのライブ本当に来て良かったわー!ライブが終わってクタクタになり一旦外に出ようとしたら再入場出来ないっつてそのまま友達と帰ってちまった。時計を見ると0:30。そのままサウナで爆寝・・・
いい夢が見れそうな出来事だらけの夜だった。
 
PUNKS NOT DEAD!!

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