TOUGH HomePage
line
TOP line
PICK UP! line
邦楽
-Artist List
spaceTHE MINKS line
洋楽
-Artist List line
インプレッション
-ディスク インプレ
-ライヴ インプレ
-バンド インプレ line
ライブハウス line
情報の投稿
The Street Beats
-公式ページ
by Tough Network.
space-BEATS HomePage
space-TOUGH HomePage

  第72回掲載 ライブインプレッション(wildより)

 THE MINKS 渋谷屋根裏 2002.3.9

♪パッパッパッシュ、パッパッパシュ〜、パッパッリッロパッパリロ ウォー!!
 元気を出せよ〜・・・

中学の時、乾電池のCMでやたら流れたこの曲はなぜか当時でもみんなの頭にノリのいい曲として残った。オレのTHE MINKSの知識なんてそんなもんだった。後はイベントとかで顔を見せてるとかARBのロンゲストツアーのゲストで出て「ト ラブルド・キッズ」を歌ったとかそーゆうので何となく覚えている。それが去年の終戦記念日を境に変わっちまった。KENZI&THE TRIPSを脱退した松っちゃんが次のロフトのケントリのライブで顔を出した時「ライブちょっとやるから〜」って話しを聞いて行ったのが始まりだ。最初ミンクスとは何ぞやっ?って感じで行って初めてのライブで「パッシュ」で壊れて、12/20の六本木のライブで何となく分かり掛けてきた(この時は「DOWN TOWN」で熱くなり、「B級野郎」でノリノリで楽しんだ)そして今日が復活初めてのワンマンだ。公式ゲストブックで異様に盛り上がって否応なしに祭り気分になる(ホントは新宿URGAでも行きたいイベントがあったんだがすまんっ!て謝りながらコッチ来た)。
 当日は渋谷の中古レコード店をウロウロ。買ったのはアンジー「レアトラック」100円、THE MODS「LOOK OUT」900円、そしてTHE MINKS「電話してくれ」初回限定シングル500円、80’s和モノばっかだなぁ〜 (笑)屋根裏はなぜか前売りが並んだ順に入るから早めに屋根裏の前でしばらくコーヒーとタバコで待ってる。しばらくしてHP前管理人のデッカイ人が当券買いに階段降りていくのが見えて近づくと激しいクラッシュ音と「痛ぇ〜」って声が聞こえてきた・・・・コケたのね(笑)そのまま屋根裏入り口でダベって段々と人が並んで来たから「先並んでるね〜」って降りて階段で開場を待つ。ドリンク代500円払ってビール頼んで最前左側キープ(っつても別に最前取りがどうとかないけどね)。DJが居るのか、オレの中坊時代時代の曲がガンガンかかって・・・TMネットワークだの渡辺美里だの徳永英明だのレベッカだの・・・狙ってますか?ちょっと懐かしかったけど (笑)最初「人少ねーな」ってボヤくとMORIさんは「解散ちょっと前より多い」ってそんなに少なかったの?ヘビー・ソウル・ジャンクションも少なかったみたいだけどコ ッチは名前しか知らないんで何とも言えません。DJが80’s和モノからパンク系に移った頃、人が段々と増え始めて来た。
 7時をだいぶ回ってSE「♪POWER TO THE PEOPLE〜・・ ・」って鳴り出した。真一さんがガッツポ−ズしながら出てきて、他のメンバーもライトの中から出てきて、最後に首にタオルを巻いたヨシアキが手を挙げて出てきた。ドラム前でみんな がスタンバって新曲「JACK」からスタート。間演で「♪ピピビピリーブ〜」って あったし、ある意味あのころのTHE MINKSがあったと思うしこれがBRAND NEWなTHE MINKSだと思う。続けざまに「PUNCH CLOCK」。ヨ シアキさんを始めメンバーみんなは熱かった。正樹さんも、松っちゃんもぐいぐい前に出てきて楽しそうだった。「HEY!行くよっ!」っとヨシアキさんが声を上げて叫び、俺のお気に入りの「READY STEDY」、この時点で感慨深いものがあった 。ちょっと切ないて元気を出せよ!ってポジティブな歌で「♪お前と知り合った〜 」てのは俺に向けてか?新しいメンバーの正樹に向けてか?どっちにしても信じあいたいぜっ!曲が終わって拍手した後、「どうもっー!!いや〜〜、今日は待ちに待った日。なんと・・・なんともうミンクス、ワンマンですっ!ホントに久しぶりにこのライブハウスで好き勝手やろうと思ってるんでみんなも頑張って着いてこいやーっ!」イエ〜イ「え〜、それじゃミンクスの一番核となるヤツを・・・テーマ を一発!笑ったり〜、泣いたり〜、怒ったりーーっ!!”喜怒哀楽”行くぞ」。ARBの「BOYS&GRILS」にチト似てるなぁ〜って思ったけどノリノリになる何か80’s独特の片足をキース・リチャーズみたいに蹴り上げるあのノリが懐かしい。初めて聞く曲なのに。続けざまに俺がめっちゃ大好きな「HAPPEN THE BEAT」のスカ・ロックがビートを打った。すんげー感動しちゃった「♪WOW〜、WOW 〜、そんなに苦しまないで・・・・8分で作れる!歌があるのさ〜・・・」もう我を忘れて声を上げて歌い飛んだ飛んだ。ホントにPOTSHOT好きのヤツにも聞いて貰いたいわっ!ミンクスのR&Rは続いて「WIDE SCOOP」は松っちゃんのギタープレイにしか注目してなかったなぁ。「え〜と、ミンクス、久々で今日初めて復活知って来た人もいると思うんだけど、ホントの意味で今日スタートだと思うんで改めて紹介します。ベース・林田正樹〜!」パチパチ・・・俺は横道坊主の時から知ってるんだけどこの人昔とちっとも変わってない〜。「ノリが同じな人でなかなか・・・、お酒も強くてなかなか、バイクも好きでなかなか・・・」とヨシアキさんの紹介(笑)「最近の報告だけどTHE MINKSもとうとうホームページが出 来て情報とか乗せていくんでみんなもお便りとか下さい。時代はインターネットかな ?(笑)12/20に六本木でやったんだけどその時もいい感じで、今の時代に丁度いい感じの曲があるんで、2曲。”風に向かって”!!」すごい高揚感ある曲だ。真一さんの重力間あるドラムと松っちゃんのエコーバリバリのギターが絡み合ったミディアムテンポの曲。その中をヨシアキさんの歌声が時には優しく、時には 叱るように、時には奮い立たせるように包み込んだ。「♪流される前に〜しっかり立つんだ〜!!」間髪入れずに「見晴らしのいい丘で」をやったけど、この時ち ょっと・・・かなり目頭が熱くなった。ヨシアキさんの熱い魂が感じられて・・・

 閉ざされた海の向こうが燃えてる
 そのうちここも赤く染まるのか
 コミックマンガもシャレにならない
 見晴らしのいい丘で

そして俺には新曲だったけどインディーズ時代のシングル「17才のレオ」は後ろで見てた客も盛りあがったようやね。松っちゃんのカッティングが冴えてる。曲が終わ って中盤入るヨシアキさんがアコギを弾き出しバラードを歌う。そして渋めが入った スカっぽい「漂流者」を静かに、だけど熱を帯びながら歌い終わった。そして松っちゃんが前に出てきてGtを弾き出す、
「♪お前は知らない〜、俺も知らない〜、15日の事を〜・・・」こっからヒートアップしていく。サビのコーラス部分がいいねぇ〜。冷えた体がちょっと温まったトコロでMCでメンバー紹介。そして「行くよーっ!行く よーっ! 青春の名曲!壊れろっ!!”テレキャスター58”」曲が始まった瞬間、クラッカーが鳴ってみんなノリノリでヨシアキさんも笑ってた。「♪(今〜、ここに居る)WO W〜戻れない〜・・・」間奏ではヨシアキさんが上を向いてみんなに飛ぶように合図する。8月のライブでも12月のライブでも客が「”テレキャスター58”が聞きてぇーよ!」ってリクエ ストしてたんでみんなノリノリだったね。「WANNA BE」をやった後、ヨシアキさんが客を睨み付けるように一言「用意はいいか?・・・パーーッシュ!」ジャーッン〜〜 ♪パ ッパッパシュールパッパッパッシュール・・・・このサビの部分は何回言わされたかな?(笑)本当に拳を振り上げて叫んだっ!やっぱりこの曲は一番盛りあがったね。
 一旦、メンバーが引き上げると手拍子が入り交じって「アンコール・・・」の声の中俺は便所に行きたかったのでダッシュで便所に並んで便所から出ると丁度メン バーが出てきたトコだった、ホッ。「もっと気合い入れてアンコール呼べやっ!」って真一さんが上半身裸で出てきた。最前より一歩下がったトコでノリノリで見た。たぶん、最前で見るよりこうやって踊る方が俺にはいいのかな?って思いな がら見てたけど「B級野郎」で思い切りジャンプした。たった2曲でさっさと切り上げて「え?」って感じでまた「アンコール」を繰り返してまたメンバーが出てきた。 ヨシアキさんが「リハとかやって日が近づいてくるとみんな真剣になるのね。汗だくだよ。そして酒の量もハンパじゃないのね(笑)、やっぱミンクスは最高だって事で」とMCしたような気がする。そして俺には新曲をまた1曲披露してまたメンバー は引っ込んでいく。どーしても聞きたい曲があったので意地になって俺はコールした。新作の「TELECASTER’58」ってTシャツをみんな着て「フジTVの24時間TVじゃないけどみんなで着て騒ごう(笑)、え〜・・・一回、現役引退してから仕事とか働いてたんだけど、その間他のメンバーは現役でバリバリやってたんだけど、オレ歌えるかな?体持つかな?って心配して たんだけど・・・」って話すヨシアキさんは明かに顔を輝かせていた。そして「ロックン ロールに飛び乗って〜、自業自得でいいじゃないかっ!!」ってこの曲は盛り上がったなぁ。曲知らない俺でもなんか・・・楽しかった(笑)またステージから去って 「何回 アルコールやるんだよっ!?」って半ば呆れたけどまだまだアンコールの声を張り上げて、再度メンバーがステージに戻ってくる。「R&R DREAM」の黒の長袖 シャツを来て真一が出てきてピースマークをすると「まだ持ってたんだぁ」って客の声が聞こえて来た。真一さんが次のライブは「5/4に新宿URGAでやるぜっ!後なんだっけ・・・?」ってMCしてる時に、黒のボーダーシャツでヨシアキさんが戻って くると「囚人に戻っちゃいました(笑)」ってMCを遮る。「懐かしいだろ?あの〜、今日初めてミンクス見るって人いる?」手をあげるが2人ぐらい居てにその人に向かって 「あ、 いたんだ。こんなバンドです(笑)え〜・・・ネット持ってるのが真一だけで他のみん なは持ってないのね、携帯とかは持ってるんだけど(笑)っで、こないだネットカフェ行 って店員さんに助けて貰いながら見たんだけど・・・いいね。取りあえずネットで広めようかなって気になりました、じゃほのぼのしたとこで曲行こうか(笑)」妙にみんなまった りしたトコで俺の聞きたい曲「DOWN TOWN」が鳴った。始まった瞬間にどっと前に詰め寄ったさっ!ヨシアキさんがステージギリギリまで身を乗り出して叫び、俺らはステージギリギリまで詰めよる。そんな感じだった。「♪DOWN TOWN!!ウォー! ウォウォオォー!」客の上がる拳を見つめて恍惚感に浸れた一瞬だった。
 こうしてミンクス・屋根裏ワンマンは最後のDJもC−C−BとかTOM☆CATとか「狙ってますか?」ってDJと共に終わった。正直言うと客のノリがイマイチだったのがオレは不満だった。エンジン掛かるの遅いなぁ・・・ってのが実感だった。KENZI&THE TRIPSが復活した時も客が年を取ってケンジさんはしばらくジレンマを感 じていたらしい。今その気持ちが俺にも分かる。でもTHE MINKS、こんなもんじゃ ねーだろっ! って逆に今後に期待が出来た。俺の個人的な意見だけど12月や8月のイベントでは対バンがすっげー気に入らなかった(2丁拳銃終わった後に入ったんだけどね)。もうちょい意味のあるイベントに出て欲しいわ、S☆CのゲストでもJUST A BEAT SHOWでもいい、THE STREET BEATSとジョイントやってもいい(横道坊主と対バンだけは勘弁して欲しいけど・・・汗)、せっかくいいモノ持ってるんだから他の客奪うぐらいの気持ちで。
  ほんとにいい汗かいてめっちゃパワー貰ったけど・・・・やっぱ最高だった(笑)
  年はくったけど、客もメンバーも気持ちはかわらなかったね。

1.JACK
2.PUNCH THE CLOCK
3.READY STEDY
〜MC〜
4.喜怒哀楽
5.HAPPEN THE ビート
6.WIDE SCOOP
〜MC〜
7.風に向かって
8.見晴らしのいい丘で
9.17才のレオ
〜MC〜
10.ブルートレイン
11.漂流者
12.WAR IS OUT
〜MC〜
13.テレキャスター58
14.WANNA BE
15.パッシュ
アンコール1.BIG GAME
       2.B級野郎
アンコール1.EVERYDAY
アンコール1.自業自得
アンコール1.DOWN TOWN 


barnner barnner barnner barnner
line
(c) Copyright 1994-2011 Tough Network. All rights reserved.