TOUGH HomePage

line
TOP line
PICK UP! line
邦楽
-Artist List
spaceline
洋楽
-Artist List
THE CASUALTIES
line
インプレッション
-ディスク インプレ
-ライヴ インプレ
-バンド インプレ line
ライブハウス line

情報の投稿

The Street Beats
-公式ページ
by Tough Network.

space-TOUGH HomePage
space-BEATS ROCKER
STUDIO BAD COMPANY

 


 THE CASUALTIES

 Oi! Oi! SPIKY&DRUNK PUNX!!
 STREET PUNK!

 6月になってインプレ関係で書きたいバンドがこいつらTHE CASUALTIES。SIONBEATSのライブにも行ったけど何回か書いてるんでたまにはコアな方に行かして下さい!(笑)
 去年、行こうかなっと思って気がついてたら終ってたTHE CASUALTIESが再来日を果たした!(何でだ?音源なんか出してないのに。去年の一緒にツアー廻ったバンドが不満だったのか?)もう前日のBEATSの時から心は何故かTHE CASUALTIESだった(BEATSのライブも素晴らしかったです!念のため)。頭ん中ではどんな格好して行こうかばっか考えてスタッズバンドも新しく買ってきました。さて、6/19(日)新宿LOFTはバンド数が多いため、3時開場・4時開演という長丁場なイベントに今の自分が耐えられるワケもなく下北シェルターで同じくライブを観に行く友達と下北で6時半過ぎまで呑んでました。新宿LOFTに入ったのはたぶん7時ちょい過ぎ。会場に入った瞬間、鋲ジャン・スパイキーヘアーばっかですっごい混んでいた。まず客層の10%がSKINS、鋲ジャン・モヒカン・スパイキーが80%、残りの10%もカジュアリティーズのTシャツは着てた。この人達、普段どこで何をしてるんだろう・・・?(笑)日本のバンドも『TOM&BOOT BOY』だけ観たけどハードコアでカッコ良かった。さて、満を喫してTHE CASUALTIES・・・。はっきり言ってライブはまともに憶えてません!(汗)グチャグチャのフロアでポゴダンス、ダイブばっかで、ラフィン・ノーズのライブで慣れてるつもりだったが押しが強過ぎてマトモにステージなんか観られませんでした。SEのサイレンの音ともに「CASUALTIES ARMY」が始まった瞬間、飢えたPUNKが暴れだした。本当にそんな感じ。SET LISTは『ON THE FRONT LINE』からの選曲が主(「UNKNOW SOLDIER」のあまりのコーラスのカッコ良さに鳥肌が立って飛んでいったなぁ)。「FOR THE PUNKS」「PUNK ROCK LOVE」「PUNKS UNITED」もやったなぁ、最後は「Made in N.Y.C」のテンポ速くなるところでRamonesの「電撃バップ」へなだれ込み本編終了。アンコール1発目で「NIGHTMARE」が掛かり飛んで、1曲やってアンコールは掛かったけど出て来ずにライブは終った。Tシャツ買って帰る時、汗で髪の毛が垂れ下がったジョージが階段に居て写真撮られてた(笑)。話したかったけど英語がまともに喋れないんでライブに満足してボロボロの身体引きずって帰ったよ(気付かないうちに生傷作って腕から血を流してました)。
 
 はい!ライブレポになってませんね!(笑)
そんなワケで簡単に彼らの紹介を主観を交えて・・・。結成は14年前、ニュージャージーのスラム出身で何度かメンバーチャンジを行いながら、RANCID等”MTV PUNKS”とは別のアンダーグランドでUNSEEN(もメジャーになったけど)なんかと供に<STREET PUNK>を引っ張て来たらしい。 グランジ全盛期であのOLD SCHOOLファッションは確かに確かにライブやっても客は入らなかっただろうなぁ。何枚かレコードを出して、そのうち客も入るようになり半ば日本では珍しくなってきたスパイキーな客達と供に酒びたりのフロアをグシャグシャにしてきた。98年には日本にも来日し(何故かVoのジョージは来れなかったらしいけど)、2004年に前出『ON THE FRONT LINE』がメジャーからリリース。これのインタビューをたまたま買ったDoll誌に掲載されてて、そのルックスと芯のしっかりした発言に興味を抱いて新作を手に取る。『ON THE FRONT LINE』は
スピード感といいシンガロングなコーラスといい一発でお気に入りとなった。何回でも聞ける!攻撃的で暴れたくなるサウンドは久しく聴いた気がした。そっから全部とは言わないけど過去リリースしたアルバムをたまに買って来て、インタビュー中の「CASUALTIESはセルアウトなんかしないよ」の意味が分かるような気がした・・・、基本的な姿勢は全く変わってねえ。PUNKへのリスペンクトしまくりと、噛み付く相手は何処だろうと疑問を投げかけ、BEER&PARTYを大好きと言いきるヤツ等。そんな中でオレにとってTHE CASUALTIESは何処か再結成した頃のラフィン・ノーズと同じ匂いがしたのよね・・・。何て言えばいいか分からないけどLOFTのライブを観てて「パンクの復権」ってフレーズがオレの中ではTHE CASUALTIESに浮かんで来たのよ。元々初期パンはそれまでのロック・シーン(?)の浄化作用として表れたワケじゃん、それをピストルズなんかは「ロックの復権」みたいな感じで語られて来たワケで。同じように最近のMTVパンクス(ボーザーとも言うらしい)の反動として<STREET PUNK>は表れて来たような気がする。まぁ、ラフィン・ノーズを引き合いに出すのは筋違いなんだけどね(元々日本とアメリカじゃ違うし)。
 
インタビュー中で「キミたちの考えるパンク・ロックってどんなスタイルやアティチュード?」に対して『パンクだからってクラスティーだったり、ポリティカルだとか、GG  ALLINみたいに<何も関係ねえ!>って感じにならなきゃいけないってワケじゃないんだ。パンク・ロックっていうのは、ただ自分を持ち続けて、周りに惑わされずに自分の好きなことに向かって楽しんで生きていくことなんだよ。パンクロックとは、団結することによって政府や権力に疑問を投げかけたり、みんなで一つになって楽しむことが出来ることだと思う。パンクはファッションやドレンドじゃなくて、人生そのものだからね。・・・オレ達はいつまもでCASUALITESとして変わりはしないし、いつも酒を飲んで楽しんでパンク・ロックしていたい
 もの凄い目からウロコが出るような言葉だった・・・。

 


   
line
(c) Copyright 1994-2011 Tough Network. All rights reserved.